全芸に秀でる。

葉月雅治でございます。

 

私が中学校一年生の頃まで野球少年だったことはご存知の通りなのですが、あまりにもセンスが抜群すぎて全ポジションで試合に出たことがあるような野球少年であったことはご存知の通りなのですが、センス抜群だったらいつもピッチャーとかショートとかやっとるでしょうから、本当は単に便利屋だっただけなのですが、3番ショートとか憧れっスね。

んで中一の頃の監督が「一芸に秀でている者を試合に出す」なんて言っていたことが今でも頭に残っておりまして、そういや長い人生、決め手のない人生だなぁと。

人によっては超気を遣って何でもできられる方みたいに言ってくださるのですが、んなことなくて、長続きしない、その結果いろいろやらざるを得なくて大変みたいな。

そもそも学歴・職歴が異色(関連性のない道を歩みすぎ)でもありますが、その一部である前職の学習塾勤務にしても、小一から高三まで来るような管理をするためには、いろんな知識が必要なことは言うまでもなく、いや個別指導の管理者なんだから学生バイトに勉強教えさせとけばいいじゃんと割り切ってしまえばそれまでなんですが、自分の仕事と真面目に向き合っていればそれが答えにはならんでしょ。

あんな多種多様で年収■万円とか、自分の子供がいたとしたら自分の子供を塾に行かせられないくらいの収入ですよ。

世の中の矛盾を身体で感じますよね。

 

ここで行政書士試験に手を伸ばすことは果たして正解なのか?

ダブルライセンスはおすすめしないという意見の方が多いような気もしますしね。

だがしかし、私自身は今までもそうだったから、これからもそうなんだろうし、いっそのこと便利士を目指そうかなぁなんて思っているんだよね。

便利士の世直士。

葉月雅治さんって一芸に秀でていますよねって言われる人生が良かったよ。

大学卒業から定年まで一つの職業を貫きたかったよ。

だがもう今となってはなんでね。

全芸に秀でてやろうかなぁなんて。

結果的に一芸にすら秀でない可能性もありますがね(汗)。

 

最新の身体データ

 

年齢43歳

体重65.3kg

体脂肪率14.6%