先週の読書は「労働保険の実務相談(令和2年度)」でした。
葉月雅治でございます。
 

 

まぁいつも言っておりますように、日本の財政難というのは言うまでもなくデマで、この根本の理由がどこにあるのかと言いますと、権威だけはある経済学が貨幣の定義の時点で誤魔化していることと、その権威を利用して自分たちの政治権力を維持しようとするろくでなしがいることでして、国民のためなんて飾りの言葉でしかなく、国民を守ることは国家を守ることでもあるのに、税金や保険料を納めていなかったおまいが悪い自己責任だ、なんて貨幣論に関してウソついていながらそんなクソ発言をできるなんてどれだけ面の皮が厚いのだろう、どう生きたら人としてコレだけゴミクズになれるのだろう。

 

と言われないようにしたいですね。

 

本当に専門家が必要なのか?

もちろん必要な専門家の方が多いのでしょうが、不要な専門家を自分たちでつくり出しているだけという分野もあるのかもしれない。

だからといって、すぐすぐに削るんだ!既得権益だ!無駄だ!改革だ!なんて言うつもりもありませんよ。

保守ですから。

 

専門家だからこそ発言は慎重になると思うんですがね。

自分の専門分野だからこそ間違いは許されないし。

でも論破がどうのこうののような低レベルな世の中ですからね。

あることないこと勢いで述べた方がウケがいいのでしょう。

 

庶民のレベルを上げるしかないですよ。

まぁ無理だろうけれども。