先週の読書は「ミンスキーと〈不安定性〉の経済学:MMTの源流へ」でした。

葉月雅治でございます。

 

 

と言いつつまだ全部読むには程遠いので、ゆっくりと読んでいきたいところではあるが、如何せん自分自身がマクロ経済音痴なものでして(歌は上手いが)、下手の横好きと言われればそれまでなのですが、下手だからといってふてくされていても仕方ないので、ゆっくりと普通を目指していきたいものです。

ちなみに自分は学問と妄想は厳格に区別されるべき派ですね。

妄想に権威を与えてしまったとしたらそれが最大の汚点でしょう。

 

まぁ世の中相変わらず消費税廃止したら財源ガーなどと言っている財務省の回し者も少なくないが、どうやって貨幣が誕生しているのかを調べたら少なくとも理屈の部分で財務省の回し者になんかならないわけで、ということは権力に媚びるだけのクズなのかそのレベルの話ですら理解できない救いようのないバカなのかどちらかなんだろうが、おまいのその態度がどれだけ迷惑をかけているのか少しは考えろよって話で、俺みたいな赤の他人ならともかくとして、おまいの身内、特に自分の子供でもいるのなら、その子供にも多大なる迷惑をかけるわけで、おまいそれでいいのか?

マジで消費税を擁護しているヤツに対する嫌悪感ってパないっス。

特に社会保険とか労働とかを専門にしているのに、貨幣論が滅茶苦茶な連中って、当然結論も滅茶苦茶になるわけで、だから消費税は社会保障の財源だと思い込んでいたり、挙句の果てにグローバル化で移民とか意味んわからんこと言い出すわけですよ。

わかっていて自分のゼニ儲けしか考えていないヤツもいるんだろうが。

あ~ゴミクズだなぁ。

ペーパーテストができたくらいで勘違いしてんなよ、ゴミクズ。

頭の中パッパラパーだろ、ゴミクズ。

 

でも財政破綻デマと戦い続けるしかないのです。

今日も明日からも走り続けるしかないのです。

保身に走る連中を追い抜くまでは。

 

今日の一曲