若者は生意気であれ。

葉月雅治でございます。

 

生意気というか、自分の意見を遠慮せずに言いなさいってことなんですがね。

どうしても過去の自分と照らし合わせてしまい、生意気という言葉を使ってしまいます(藁)。

中学くらいから、大半の大人は大人という権力を振りかざすわりには何も考えていない、と思っておりましたが、40代前半の今、その思いはもっと強くなったというか。

何も考えていないというか、自分(たち)のことしか考えていないかな。

衆議院選挙にまつわる動きを見ていたらわかるでしょ。

自分(たち)がよければ全てヨシ!

 

しかしながら昨日の日曜討論醜かったですね。

 

ちなみに自分はれいわ新選組の山本太郎代表の、消費税は法人税の穴埋めに使われたとか、税はあるところから取れみたいな説明は好みではありません。

(なぜなら貨幣の本質からズレているからで、あえて政治的な意図でそうしているのかもしれませんがそこはわかりません。)

それでも他が論外すぎる。

 

国債が何なのかわかっていない、もっと言えば、貨幣が何なのかわかっていないから、財源ガーみたいなありもしない問題をつくってしまうわけなんであって。

それって歴史からも経験からも学べる内容ですよね。

まずは平成の30年間の過ちを振り返りましょうや。

しかも将来世代へのツケを残すな、という言葉とともに、何も考えていない連中を騙して悪政を続けるんだから質が悪い。

どうせ財政破綻系のデマはそのうちバレるんだから、今保身に走っている連中は覚悟しておけよ。