こんにちは～、皆様お変わりなくお過ごしでしょうか～。

今日は少し前にあった中１息子の中間テストのお話です。

今日明日くらいでテスト結果がわかるのですが、それがわかる前に書いておこうと思いました。

以前も書きましたが、我が家は家庭学習で息子の勉強を見ています、塾には行っていません。

中間テストに向けて今回も息子は勉強を頑張っていました。

しかし今回はテスト範囲がなかなかに広くて、繰り返し問題を解くことすら大変というありまさま。

何度伝えても息子が解けるようにならない姿を見て、一時期私のメンタルが崩壊していました。

ちょうど右手の指が細菌感染していた時とも重なり、心身ともに大ダメージな日々でした。

壊れた私に、涙ながらに訴える息子氏。

しかしこの時、その息子の訴えにすら追い詰められる私でした。

息子が「勉強頑張る」「高校にいきたい」と言わないでいてくれたら、わたしは勉強を見なくて済むのに、とすら考えていました。

完全にメンタルを病んでいるな～。

わたしはこの頃、「何度間違えてもあきらめずにもう一回解いてみよう」と励ますことは出来なくなっていました。

もう一体、何回何十回、説明したのか、いろんな角度から息子にわかる内容はどれかと、試したあげくあまり定着していない息子をみて、完全にくじけました。

私の訴えに、それでもあきらめない息子を見て、感動なんて一ミリもなく、逆にその態度がさらに私を追い詰めて一時失語症のようになりました（頭に言葉はあるのに口がぱくぱくするだけで言葉が出てこない）。

しかし息子が「教えてくれ」という限り、私は教えなければならないと、ぎりぎりそこで踏ん張りました。

言葉が出なくても勉強はできる、右手の指が細菌感染してても勉強はできる！と、、って、いやいやいや、なんで私たち親子、こんな壮絶な感じで勉強しているのでしょうか……。

ここまでやって、やっと息子は「普通」の評価がもらえるのです。

これだけやって、やっっっっと「普通」…。

……。

ではまたー（やけくそ）！！

阿鼻叫喚の中間テスト