皆様お変わりなくお過ごしでしょうか～。

今日は中学１年生の息子氏と言い合いになったときの息子の本心についてです。

息子は我が家で一番おしゃべりだと思いますが、自分の本心はなかなか語らないかなと思います。

照れだったり、かっこつけだったり、これを言うと心配させる？だったり、様々な理由がそこにはあるのでしょう。

慣れない中学校生活で、息子がどんなことを考えていたのか、どうぞ！

私がこの息子の話を聞いていて一番感心したのが、３枚目の絵にある「妬む」という言葉を正確に扱っていることでした(笑)。

昔からこのブログを見てくださっている方はご存知かと思いますが、まあ息子は言葉が遅かったのです。

その子が「お友達をねたましく思う時がある」と発言すると同時にそんな風にお友達のことを思ってしまう自分に傷ついたようでした、大好きなお友達なので。

自分の心情を正確な日本語で表現できるようになったんだな～としみじみ。

それにしてもこうやって語ってくれないと、私も息子の頑張りには気づけなかったなと思います。

中学校の生活大丈夫か～とか勉強～とか部活～とか、ただただ私は心配＆不安しかなく、息子のことが見えてませんでした、反省。

「妬む」ということについては当然人間が持つ感情なのでねと、ただ息子が見ている範囲でだけの印象でお友達を判断しようとしてはいけないと伝えました。

何も考えていなさそうな息子だけど、ちゃんと「より良くありたい」と思うものなのね～と少し驚きました。

しかし授業中に寝るってね、寝るな！

ではまた～。

息子本心の発露