悪役が魅力的な作品は?
悪役が魅力的というか印象的だったのは
「ジョーカー」という映画です
バットマンシリーズの悪役である
ジョーカーの事を描いた作品で
日本とは違うアメリカの状況がいろいろと
分かるような気がしました
詳しい内容は
いろいろな権利的な問題がありそうなので
やめておきたいと思いますが
精神疾患などのメンタルヘルスに対するかかわり方の
日本とアメリカの違いが出てきます
アメリカでは
メンタルヘルスの問題に対して
日本のようにあまり触れないようにといった感じではなく
普通に治療を受けられるようなオープンな感じがありました
ボランティアのようなかたちで
金銭的に厳しい人でも
気軽に相談や治療を受けられるようなイメージで描き
メンタル不調に関する理解の仕方が
日本とは全く違う気がしました
アメリカでは
カウンセリングに関する認識も
日本とは全く違う気がします
他の映画でも描かれている場面を見ても感じることですが
ちょっとしたことでも
気軽にカウンセリングを受けることが出来る
環境や雰囲気があるような気がしました
日本とアメリカではメンタルに関する研究や歴史が違うので
仕方がない事なのでしょうが
日本でももう少しメンタルヘルスに関する理解が進むと良いなと感じています
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