また手錠、エイプリールフールの悲劇！！

パリ以来　なぜか病院行こうとすると手錠されるケースが多いのですが気のせいでしょうか

今回は寿司レストランに行き牛丼を食べた後、テニスバッグを肩にかけようとしたら木製の椅子が

倒れて左足の親指を直撃！　ゴムぞうりでしたのでたまらなく痛く保険会社に連絡してお金ないので

また救急車を呼ぶように指示を受けてホテルにお願いしたら９１１をかけるように言われアンビュランス

を呼んで緊急隊員に見てもらったところその場で折れてないと見ただけで言われ（ムカっ）

あんたはレントゲンか？　見たいな状態で　英語でYour eye is Xray? といいもし折れてたら

責任とってもらうよと　It was possible!　といったところポリスが急行して英語が聞き取りにくいので

Could you speak more slowlyを連発してそれでも分からない単語があったので保険会社に通訳して

もらうと話したら拒否され困るので何とか電話まで来てもらい通訳してもらっていたらいきなり電話機を

乱暴にきられて手を後ろに回され手錠されそのまま護送され更にダウンタウンの警察に移送され

真っ暗な車の中で何とかポケットのカメラで写真を撮っておこうと撮影したのがこの写真！

その後写真を撮り牢屋に　牢屋はエアコンが強く寒く　トイレは囲いなし紙なし　更に臭い！

この匂い臭いがまったくだめな私には苦痛でした　その後何度も部屋を移動され外はまったく見えずに

時間の感覚がまったくないまま１００人くらいの大部屋に　ここも臭くて美味しくないサンドウイッチが

出されるのですが食欲まったくなし　食べないでここで飢え死に？　そんな考えが頭をよぎり

牢屋の中では麻薬中毒者がコカインらしきものをやっていてクラブのような盛り上がりｗ

一方的で弁護士を頼む手段も与えられずいやなアメリカを見てしまいました

ドクターパーミットはテニスバックとともに警察に保管され結局　外に出れたのが夕方５時ころで

近くのオフィスでトイレを借りて　そこの人にサウスビーチに帰るのにお金がまったくないので

＄２くださいと交渉して何とかお金をゲット　しかしバスの路線がまったく分からず間違い次の運転手に

事情を説明してトランスファーを余分に頂き何とかワシントンアヴェニューまで帰ってきました

しかし荷物は翌日９時からでないと受け取れないらしく帰国便を４月３日に変更してましたので

帰れない。。７日のアラバマの試合やウクライナの美女とグレイハウンズでNYツアーや色々な選択肢が

頭をよぎり結局帰国を選択しました（お金がないので正しい選択だと思います）

そんなこんなで４月１日はとんでもない一日になりました　エイプリルフールだからかなｗ

いまマイアミは４月４日朝５時半　４日間でまともに寝たのはバスの中で　うとうと　しただけで

結局毎日飲んで会話して帰国便の手続きや友人にお礼をしたり大忙しでどたばたでした

昨日はバスで空港まで３往復しちゃいました　疲れましたがこれから機内でゆっくりできるので楽勝です