フランスの医療制度って? | MASAHARUオフィシャルブログ 「世界一弱いプロテニスプレーヤーのブログ」 powered by アメブロ

フランスの医療制度って?




6月にフランス遠征中に合計3回病院に治療診察レントゲンといった形でお世話になりました

8月にフランス語の手紙が届き差出人と請求金額を見てパリ到着後の診察に対しての請求だと

すぐにわかったので支払うつもりが支払い方がわからない状態(なんせすべてフランス語)

でしたが在日本フランス大使館とエールフランス空港と保険会社に伺ってみましたが回答は得られず

昨日、やっと在フランス日本大使館にやっと日本語でコンタクトできまして振り込み方法がわかりました

(在日本館領事から手紙を書くように言われましたがどう考えても不可能なので保留してました)

不思議なのは病院の受付で支払うのにクレジットカードを提示して

【I have creditcard,please check it】と伝えると【It's free】と言われフランスは病院ただなの?

でも、もしかしたら後から請求が来るかも 疑問を残したままフランスでは医療費はかからないものと思ってました(笑

カード付帯の海外旅行保険をいつも怪我、破損等に利用してるのですが後で請求来ると困るので

先に申し出ておいたのでとりあえず安心! しかし、立て替えるお金がない。 【弱ったな、笑

あと2件分、どうなることやら

おそらく一番高額なのは車椅子でルーブルでバリアフリーマップで地図どうり進行してて階段から落ち

たくさんの人が集まり英語で責任を放棄するか?らしい事を書面を提示され聞かれ理解できてないから

一応【ノー】と答えました そこから救急車で搬送され(救急隊員ともタバコの件でもめました)

社内禁煙を確認したので最後の一本を咥えて火をつけないで落ち着けていたら取り上げようとされ

取られたので頭にきたから文句を日本語で強くいいデジカメでビデオ撮影しときました

病院到着後向こうの仲間5人くらいの救急隊員に文句をいわれたので負けじと日本語で文句をいい

何とか病院の診察へ 片言英語で伝えXrayとるので許可が出るまで水を飲まないようにいわれ

(このときの英語はわかりやすかったです)

夜11時ころ手術しなくて大丈夫!といわれ病院の車椅子を借り食事とタバコを探して外へ行きましたが

なぜかあいてたレストランでもう閉店と言われもらいタバコだけして通行人の若い人と話して

巻きタバコとビールを少しいただきコミュニケーションをとりシャンゼリゼの歌も教えてもらいました

(この出来事は良い思い出です)その後、病院内に戻り電車も止まってるのと冷えもあり

オイルヒーターに足を乗せ暖めていたら車椅子を4人がかりで取り上げられ床に落とされました

最初は英語でSTOPとか言ってましたが彼らはフランス語でちんぷんかんぷん

しょうがないから床を這って電話に行きサンフランシスコの保険会社に連絡!警察に連絡しようとしたが

かけ方を知らなかったのであきらめしょうがないから【松葉杖返して】と言ったのに無視され

なめたポーズで医者が仁王立ちしてるので、さすがに切れて(しかし、左足感覚あまりなく立てない)

頭きて文句言いまくり後でもめたら人数的に不利なので動画で撮影してやり取りしておきました

その後、警察が来てくれてやったー!と思ったら逆に手錠され拘束され連行されてしまいました

連行中は話しかけるとシャラップ!少し動くとSTOP!とやたらめちゃくちゃいわれ拳銃出されそうな

雰囲気でしたので首腰足腕痛いけどできるだけ静かにして警察署へ 明日の飛行機で日本へ返す

といわれ、【おいおい、試合まだなんだけど と思いながら取り調べ!

パスポートを宿泊先においてきてましたので荷物全部調べられ幸いニューヨークのUSオープンの写真

を所持してましたので身分がわかったようで釈放されました 写真撮影するなといわれ女性警官と

冗談交じりでテニスの会話してたら男性警官に電気消され出て行けといわれテニス会話終了

出て行くときも写真とるなといわれましたが外にでて離れてから一応撮影しておきました

時間は朝の5時!ここで異変 足が楽になった^^ どうやら腰をまた強打したら逆療法?足をつねると

しっかり痛いし足先が動くようになりました でも松葉杖突ながら宿泊先へ戻り寝ました

この日だけは最悪の思い出ですね!しかし、キングの写真のおかげで助かりました^^

まだまだ幸運がついてる! 写真はそのとき財布に入れてた写真と翌日ルーブルに行き撮影した

勝利の女神ニケ像です 今度はニケの写真も持ち歩こう