ナダル フェデラー下しハンブルクマスターズ制す | MASAHARUオフィシャルブログ 「世界一弱いプロテニスプレーヤーのブログ」 powered by アメブロ

ナダル フェデラー下しハンブルクマスターズ制す

【5月19日 AFP】男子テニス、マスターズ・シリーズ・ハンブルク大会(Masters Series Hamburg 2008)シングルス決勝。大会第2シードのラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)は、大会第1シードのロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)と対戦。ナダルはセットカウント2-1(7-5、6-7、6-3)でフェデラーを下し優勝を果たした。

 ナダルは第1セットの途中でハムストリングを負傷してコート上で治療を必要とし痛み止めを使用したが、フェデラーとの前回大会の決勝の再戦を2時間52分で制した。

 全仏オープン・テニス2008(French Open 2008)の開幕を5月25日に控えるナダルは、「ハムストリングに違和感を感じた。試合後に医務室で診断を受けましたが、そこに若干の異常がありました。月曜日(19日)に検査を受けておきます。しかし全仏オープンでプレーすることには楽観的です」と語り、同大会の連覇に関して楽観的であるとの見解を示した。(c)AFP/Ryland James