男女2連覇で今年のパリは幕を閉じました
優勝したラファエルナダル選手のまねをしてる写真ではありません(笑
世界No.1のロジャーフェデラー選手が第3セット終盤観客から励ましの声援をもらいながら反撃を見せ
テニスにシビアなお客さんたちの愛情といいますかフランスのテニスの情熱を感じながらTVを見てました
私はホームページのタイトルがフランス語のように4大大会の中で一番好きな大会がローランガロスです
人間が人間くさい場所で芸術的なシンプルさとコントラスト、お客さんの目も肥えてることですかね
ボールマークが残る唯一の試合でもありますしラリーが続きやすい事も理由かもしれません
(TV見ている分には楽しいですが選手たちには厳しい条件です)
20歳のナダル選手の体力と終始熱い気持ちの伝わるテニスは真似できませんが素晴らしかったです
無駄がないフェデラー選手とまったく対照的なプレイでとにかくよく拾い暴れ馬のようなスピンを
連発して正確なコンピューターを破壊していくかのような試合でした
試合後のセレモニーにはなんとステファンエドバーグ選手が登場し現役時代の貴公子を思い出しながら
ワイン片手にブログのアップをしております
(失礼な言い方になるかもしれませんが2~3年前より若く見えました^^)
忘れっぽいので試合を見ていて思ったことがブログに書き込むときにはなぜか消えているんですね、笑
試合を見ていながら冷たく痛い腰、足を感じながら自分の再起動を願っていたような気もします^^
お酒と睡眠薬以外に慢性化した痛みをとる方法はないのかなぁ(笑
悪循環と堕落していく一方のMASAHARUでした
写真は昨年の初遠征で帰国日にモンテカルロテニスクラブでの写真です^^
ここのコーチとウインブルドンの試合を見ながら昨年ジュースを賭けまして帰国後結果を見たら
私の負けでしたので次回いけたら約束のジュースを持っていきますので首を長くしてお待ちください