マレー マドリード大会を制しマスターズシリーズ2連勝 | MASAHARUオフィシャルブログ 「世界一弱いプロテニスプレーヤーのブログ」 powered by アメブロ

マレー マドリード大会を制しマスターズシリーズ2連勝

【10月20日 AFP】男子テニス、マスターズ・シリーズ・マドリード大会2008(Mutua Madrilena Masters Madrid 2008)シングルス決勝。大会第4シードのアンディ・マレー(Andy Murray、英国)は、フランスのジル・サイモン(Gilles Simon)と対戦。マレーはセットカウント2-0(6-4、7-6)でサイモンを下し、マスターズ・シリーズ2大会連続優勝を果たした。

 ビッグサーブを武器に10本のエースを決めたマレーは、1時間30分以上に及ぶ試合で勝利をつかみ取った。

 英国人選手として初めてとなるATPツアー年間4勝目を飾ったマレーは、これまでに8月のマスターズ・シリーズ・シンシナティ大会(ウェスタン&サザン・ファイナンシャル・グループ・マスターズ2008、Western & Southern Financial Group Masters 2008)に加え、1月のカタール・エクソンモービル・オープン2008(Qatar ExxonMobil Open 2008)、2月の2008オープン13(Open 13 2008)を制している。(c)AFP/Scott Williams