いったんお別れ

テキサス遠征も予選の最中ですが私の行動予定最終日が過ぎ、アレキサンダー選手が勝利した後、

NISHIKORIさんと練習してて、レシーブ練習をお願いしましたら横のコートで一人サーブ練習してる

選手を発見！即声をかけてレシーブ連取させていただきました　だんだん慣れてきて隙を見て

打ち込めるようになって来ました　ここで名言！　デコターフの上にも３週間、笑

最初はバウンドやボールの強さに負けてましたがだんだん足がついてくるようになり下半身の遅筋を

試合見ながら鍛えてコート上では速筋を鍛えるようにしてたらかなり以前に近くなりました

今日はOBRADOVIC VLADLMLRさんが控え室でサーブのヒッティングについてレクチャーしてくれましたが

英語ですべて理解できず周りで見ていた５人くらいの人が爆笑してました　しかししつこく聞いてたら

内転をせずに面で打つ　という内容でした　昨日の私の試合を見ていてくれアドバイスまでいただけ

彼には凄く感謝してます（試合参加が決まった情報も一番最初に彼が教えてくれました^^）

世界ランク９００番台の選手ですが正直世界ランクがある選手というだけで神様です　ATPポイント１は

非常に重いです　おそらく１ポイントで世界１５００位くらいになると思いますが並ではありません

そんな上位の選手たちに３週間囲まれて更にテニス関係者（USTA、開催地の皆さん）とスポンサーさん

アメリカ　テキサスでの重いでは私にとって忘れられない場所になりました　みんなと別れたくないです

写真は帰路くつろぎながら喫煙したマッカレンカントリークラブのゴルフ場の椅子　目の前が池と

横がイングリッシュガーデン（英国風花壇）で噴水もあり芝生と木と空が最高に良い景観でした

ここの芝生を歩くたびにウインブルドンを連想せずにはいられませんでした

２枚目は１０００円札を無理やりドルに換金して煙草を買ってきたときに再開し記念撮影！
（思えば最初のホテルから彼たちと冗談言ったり　助けられたりで忘れられない仲間です）
Raphael StrumlaufさんとRowan Reynoldsさんです スマップの香取信吾さんに似てると思いませんか？