ビタミン群をおさらい | MASAHARUオフィシャルブログ 「世界一弱いプロテニスプレーヤーのブログ」 powered by アメブロ

ビタミン群をおさらい

夕食にホタテの刺身をいただき


【紐】といわれる部位もお刺身でいただきました


ホタテ(ひも付)の栄養 ・・・

ビタミンB12、亜鉛、葉酸、たんぱく質、ビタミンB2、リン、マグネシウム、鉄が
 多く含まれます。
 ホタテ(ひも付) 50g で、1日の推奨量に対し、以下の割合を摂取できます。



栄養素名 割合
ビタミンB12 238%
亜鉛 19%
葉酸 18%
たんぱく質 14%
ビタミンB2 12%
リン 12%
マグネシウム 11%
10%
他の栄養素は10%未満



ビタミン不足がありえるの?


そういえば お味噌汁を北海道に来てからあまり飲んでないw


熱痙攣の防止に良いはず!


特にビタミンB12 アミノバイタルにも含まれてません


てな訳で お勉強


B群が欠乏してくると
疲労感が続く。
肩こり,口内炎の原因にも

 ビタミンB群が欠乏してくると、一般的に「仕事や勉強に集中できない、昼間に居眠りをする、疲れやすい、肩がこる、口内炎ができやすい」といった症状が現われます。 それでは、B群の中でも代表的なB1、B2、B6,B12の働きとそれが欠乏したときの症状を個別に見ていきましょう。


  ビタミンB1
 糖質をエネルギーに変える酵素の補酵素として働きます。
 B群のなかでいちばん欠乏しやすいのがこのB1です。B1が欠乏すると、手足のしびれやむくみが出てきます。極端に不足すると、腱反射に異常が起こり、脚気という症状が現われます。今どぎ脚気になどなるはずがないと思うかもしれませんが、現実には脚気によって循環器に障害が起こり、心肥大を起こす例もあります。

ビタミンB2
 B2は、主に糖質、脂質、タンパク質ををエネルギーに変える酵素の補酵素として働きます。また、最近では、過酸化脂質の代謝にも作用することがわかってきました。そのため、動脈硬化などもB2で予防できるのではないかとわれています。
B2が不足すると、目や皮膚の炎症、また口内炎などができたり、子どもであれば成長障害を起こすこともあります。

ビタミンB6
たんばく質の代謝に重要なな働きをします。
このB6が欠乏すると、皮膚炎が起こります。

ビタミンB12
 たんばく質の代謝に重要な働きをすると同時に、赤血球の産生にかかわっていることがわかっています。B12の欠乏症は、厳格な菜食主義者、また、手術で胃の切除をしたため、B12の吸収障害がある人などに多く見られ,欠乏すると神経痛、筋肉痛、悪性貧血などが引き起こされます。

ビタミンB群の上手な取り方
B群は蓄えられない。
数回に分けてこまめにとる

 アルコール類をよく飲む人、甘いものが好きな人、清涼飲料水をよく飲む人、ご飯をたくさん食べる人、毎日激しい運動をする人は、摂取した糖質や脂質、たんばく質を効率よくエネルギーに変えるために、ビタミンB群を繁雑にとる必要があります。
 特に、毎日激しい運動をする人は、普通の人の10~15倍くらいB群を摂取してください。それも、運動する前と運動した後にとることが大切です。
 また、B群は、とり方を工夫する必要があります。というのは、ビタミンB群は、水溶性のビタミンなので、体内に長時間蓄えておくことができません。そのため、毎日とる必要があるのです。理想は1日に何回かに分けてとることです
 ここで、水溶性ビタミンと脂溶性ビタミンの説明をしておさましょう。
 ビタミンのうち、脂に溶けやすいA、βカロチン、D、E、Kなどは「脂溶性ビタミン」といわれ、肝臓、細胞膜、リポたんばくなどに存在しています。そのため、ある程度とりだめができます。しかし、その反面、Eやβカロチン以外は、ビタミン剤などの過剰摂取による障害が起きるることがあります。
 一方、水に溶けやすいB群、Cなどの、「水溶性ビタミン」は血液や細抱内外の体液中に溶けてさまざまな働きをします。しかも、一とおり体内に行き渡ると、余った分は尿に混じって体外に出てしまいます。そのため、とりだめができず、毎日何回かとる必要があるのです。最近は、B群が主成分のドリンク剤などが市販されています。こうしたドリンク剤を飲むときは、可能ならば一度に全部飲まず、2~3回に分け、少しずつ飲むといった飲み方が効果的です。
 また、水溶性ビタミンは、水分に溶けやすいため、調理するときに水につけ過ざないように注意することも大切です。「何となくだるい、疲れる」といった症状のある人は、ビタミンB群が欠乏しているのかもしれません。


貧血気味、痺れ気味、倦怠感だったのはこのせいか?