熱痙攣(heat cramps) | MASAHARUオフィシャルブログ 「世界一弱いプロテニスプレーヤーのブログ」 powered by アメブロ

熱痙攣(heat cramps)

最近のこの現象はどうやら熱中症らしい


熱痙攣という状態が頻繁に起きてる


調べたところ自分で出来ることは


味噌汁を多く飲むことらしい


理由は・・・・下記のようです


スポーツドリンクではナトリウム濃度が低いため、病的脱水時にこれを与えると低ナトリウム血症から水中毒を誘発する可能性がある。特に乳幼児等には注意が必要で、経口補水塩の投与が望ましい。手近な物としては味噌汁などが極めて有効である。夏場の重労働などでは早め早めの飲用がトラブルを防ぐ重要なポイントになる。経口塩分の過剰摂取には短期的に生命の危険になる可能性はほとんどない(心不全等除き)ため、量は多目でよい。


現在は痙攣が主で熱が抜けず寒気がし体温が37度を越え汗がでない状態ですが


この先 無理をすると失神する可能性があるため


明日の練習はフルショットは控えておこうと思います




過去に2名、熱中症で 亡くなってしまったテニス部の子が静岡、大阪にいた経緯もあり


今回は予防とテニスを強くなりたくて一生懸命、努力してる選手のためにも


正しい知識をと思い書きました


春先でもテニスの前には300ccから500ccの薄めたスポーツドリンク等を取り


血液が濃くなることだけは避けるように、そして・・・・


監督または顧問の先生に申し出て


状況に応じて休む勇気も必要です


下記は熱中症の段階と症状の目安です

(転載はウイキペディアからです)

  • 熱失神heat syncope
  • 熱痙攣heat cramps
  • 熱疲労heat exhaustion
  • 熱射病heat stroke) → 日射病sun stroke

   熱失神 熱痙攣 熱疲労 熱射病
意識 消失 正常 正常 高度な障害
体温 正常 正常 ~39℃ 40℃以上

 

皮膚 正常 正常 冷たい 高温
発汗 (+) (+) (+) (-)

 


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%86%B1%E4%B8%AD%E7%97%87