ハリー・ウィンストン、名古屋に直営大型路面店
【12月14日 上間常正】先月名古屋にオープンした直営大型路面店「ハリー・ウィンストン(HARRY WINSTON)名古屋店」が、盛況を見せている。米国発の超高級ジュエリー&時計ブランドだが、国内では経済的に好調な中部地区で新たな顧客層も獲得しているようだ。
■内装は仏建築家ティエリー・デスポン
名古屋店は、繁華街の栄地区から少しだけ離れた静かな一画に位置している。店舗面積は約500㎡で、今年4月にオープンした大阪の心斎橋店に次、国内では2番目の規模。正面のさざなみ模様のブロンズを基調としたファサードを入ると、一階は茶系の色調で統一された天井の高い豪華な客間のような作りになっている。
内装設計は、著名人の邸宅を手がけることで知られる米在住のフランス人建築家ティエリー・デスポンが担当。天井には、自由の女神のトーチ製作で知られるロバート・ドゥグレニエールが手がけた豪華なシャンデリアが輝く。「最高級の客間でおもてなしをくつろいで堪能していただく」との考え方だという。
■オープン記念の豪華商品も
オープンを記念して、最上級の色と輝きを誇る31.19カラットのスクエアカットネックレスや、6年ぶりに製作された一点もののダイヤモンド・ティアラ、価格が1億円を超すホワイトレインボー・ウォッチなどが展示されている。また、やはり名古屋店を記念したオープン・クラスター・ウォッチの新作、冬の初雪を思わせる繊細なデザインのダイヤモンド・ト・ネージュのペンダントやネックレスなどが人気を呼んでいる。(c)MODE PRESS
■内装は仏建築家ティエリー・デスポン
名古屋店は、繁華街の栄地区から少しだけ離れた静かな一画に位置している。店舗面積は約500㎡で、今年4月にオープンした大阪の心斎橋店に次、国内では2番目の規模。正面のさざなみ模様のブロンズを基調としたファサードを入ると、一階は茶系の色調で統一された天井の高い豪華な客間のような作りになっている。
内装設計は、著名人の邸宅を手がけることで知られる米在住のフランス人建築家ティエリー・デスポンが担当。天井には、自由の女神のトーチ製作で知られるロバート・ドゥグレニエールが手がけた豪華なシャンデリアが輝く。「最高級の客間でおもてなしをくつろいで堪能していただく」との考え方だという。
■オープン記念の豪華商品も
オープンを記念して、最上級の色と輝きを誇る31.19カラットのスクエアカットネックレスや、6年ぶりに製作された一点もののダイヤモンド・ティアラ、価格が1億円を超すホワイトレインボー・ウォッチなどが展示されている。また、やはり名古屋店を記念したオープン・クラスター・ウォッチの新作、冬の初雪を思わせる繊細なデザインのダイヤモンド・ト・ネージュのペンダントやネックレスなどが人気を呼んでいる。(c)MODE PRESS