静岡の中国人マッサージ店でスキミング
げげげ、地元じゃないですか…汗
5日、静岡県警沼津署と県外国人犯罪対策課は客のクレジットカードのデータをスキミングしたとして沼津市内の風俗店で働いていた中国国籍4人を支払用カード電磁的記録情報保管の容疑で逮捕した。押収したスキマーにはカード約160枚分のデータが残っており、悪用されれば計3千万以上の被害が出たと予想される。
「静岡の外国人マッサージ店なんかのやり方はかなり荒っぽいですからね。そのうち何か逮捕されるだろうと思っていましたがやっぱり」と風俗事情に詳しいライターは話す。
「まず客引きからしておかしいんですよ。他の土地だったら片言で『マッサージ、イカガデスカ？』と声を掛けるだけなのに、あそこの土地は無視しても後ろから肩や衣服を引っ掴んで無理矢理引き止める。逃げようとしてもなかなか逃がさないし、幸いカード類は持っていなかったので試しについて行くと、個室に入れられ1人でシャワーを浴びてくるように言うんです。
以前都内で頻発していたスキミング店ではシャワーは一緒に浴びたので、1人で浴びさせるっていうのは、スキミング目的だってことが露骨ですよ。
部屋に戻ると、財布の中を調べてカードがないのを確認したのか、店のスタッフは不機嫌になっていました。結局、サービスらしきものは一切受けず適当な時間で外に出されました。最初からカードのスキミングだけが目的だったんでしょうね」。
都内の浄化作戦の結果、不法滞在の外国人の多くは地方に逃げたと言われている。この手の犯罪はこれから地方で増えるかもしれない。
静岡の中国人マッサージ店でスキミング シャワー注意
5日、静岡県警沼津署と県外国人犯罪対策課は客のクレジットカードのデータをスキミングしたとして沼津市内の風俗店で働いていた中国国籍4人を支払用カード電磁的記録情報保管の容疑で逮捕した。..........≪続きを読む≫