北京市、大気汚染対策の一環でケバブ屋台を取り締まり
ケバブ大好きなおいらには微妙な話題ですが。。。
北京の五輪関係者らは、同市が進めている「青空」の日数を基準にした大気汚染改善努力を評価。しかし専門家らは、測定の基準が非科学的であり不完全なデータを基にしているとして正確な指標として認めていない。
北京晨報によると、１０日に始まった今回のキャンペーンは「青い空を守ろう」と題されたもの。今年の年間目標である「青空」２４４日間の達成を目指し、ほこりの舞う建設現場や覆いのないトラック、屋外のケバブ屋台などで検査官が取り締まりを行う。
北京の大気汚染は五輪参加者や関係者にとって主要な懸念事項であり、国際オリンピック委員会（ＩＯＣ）のロゲ会長は、汚染がひどい場合は一部競技の日程を変更する必要性を示唆している。
来年８月に五輪開催を控え大気環境の改善を進めている北京市が、末端レベルでの大気汚染者を対象にした２０日間に及ぶ新たな対策キャンペーンの一環として、屋外にあるケバブ店舗の取り締まりを行う。地元メディアが１０日伝えた。..........≪続きを読む≫