ローソンおでん消費期限切れ発覚 コンビニのおでんは不衛生?
コンビニエンスストア大手のローソンは大阪市住吉区にある「ローソンプラス住吉殿辻一丁目店」で消費期限を1~2日過ぎたウィンナーやつくね串などのおでん食材を使用、販売していたと発表した。
幸いなことに現在まで健康被害の申し出はないということで何よりであるが、以前コンビニ店でアルバイトをしていた男性によると、「私がバイトしていた店では消費期限を過ぎたらもったいないけど廃棄していましたが、それでもコンビニのおでんを食べる気にならないですね、衛生的にどうかと思うので」と不穏なことを言う。
「だって、1日中フタもせずに開けっ放しにしているんですよ。それでどれだけホコリが舞い込んでいるか。あと、レジの近くで店員と話す時にツバを飛ばす客がいて、そのツバが入ることもあるし、雨の日なんかは雫がおでんの中に入ることだってあります。子供がイタズラしようとすることもあるし。そんな感じで色々と訳の分からないものが入っているおでんなんて恐くて食べられませんよ」。
たまにフタをしている店もあるが、まだまだ常時開放している店も多い。おでんのツユが原因で健康被害をうけたという話は聞かないが、冷静に考えると恐い話である。
ローソンおでん消費期限切れ発覚 コンビニのおでんは不衛生?
最近は冬のみならず年中販売しているコンビニのおでん........≪続きを読む≫