日本語アホTシャツ「高価買取」「蜂の巣に鎌」他を紹介 | MASAHARUオフィシャルブログ 「世界一弱いプロテニスプレーヤーのブログ」 powered by アメブロ

日本語アホTシャツ「高価買取」「蜂の巣に鎌」他を紹介

現在巷で注目を浴びている「シンガポール吉野家のサイト」のように、外国で間違った日本語が使われることは特に珍しいことではないようだ。それはウェブサイトだけではなく現地のTシャツにもいえるらしい。

 特に日本とも交流の深い香港では多くの「間違った日本語Tシャツ」が街中でみられるようだ。「香港アホTシャツの部屋(SITE SAWADAN)」というサイトによると、デカデカと前面にプリントされた「高価買取」「頭が低い」などの意味不明の文字や、「蜂の巣に鎌」など聞いたこともない諺など。ちなみに着ている外国人の大半は言葉の意味を理解していないようだ。

 だがここでふと考えてみると、我々が着る英語のTシャツの多くを日本語に訳してみると、不自然なものが多いのではないか。例えば本誌記者が来ていたTシャツには胸に大きく英語で「私はまだ死にたくないかも」とプリントされていた。街を歩いている人のTシャツを観察してみても「この道は通れません」「自分の歯をみろ」など「??」がつくものもチラホラ。もちかすると日本に来る外国人も、日本語Tシャツを見る我々と同じような感覚で我々を見ているのかもしれない。

 ちなみに本誌記者の友人は、全く読むことの出来ないイスラム語のTシャツを着ていて街を歩いていると中東系の外国人2人組に笑われた経験があるとのこと。日本語アホTシャツ「高価買取」「蜂の巣に鎌」他を紹介
 現在巷で注目を浴びている「シンガポール吉野家のサイト」のように、外国で間違った日本語が使われることは特に珍しいことではないようだ。..........≪続きを読む≫