残業トラブルを避けるために
労働時間は週40時間、1日8時間が大原則。残業は基本的には医院側が業務上の必要性から判断して命じるもの。スタッフは医院側からの残業命令があって、初めて残業をすることができるのです。ここまで深く考えないで残業させてしまっているなら、この機会に考えてみてはいかがでしょう?
「生活残業」って知っていますか?
残業は臨時的かつ緊急でやむ得ない場合に行うものです。
たとえば、生活費の補てんのために残業し、時間外労働手当を得ている人がいます。誰もいない医院で仕事もしないで、ゲームで遊んでいたり、雑誌を読んでいたり、テレビを観ていたり、ただただ時間を過ごす。こういった行為は「生活残業」と呼ばれているようですが、ひと言で言ってしまえば不正です。
残業は仕事の進み具合でやむを得ず、急に命じられることがあります。そのため待機という意味も含めて、労働時間終了と同時に帰宅する人は少ない。労動時間内で収めるのがいちばん美しいのですが、そうはいかないのが仕事です。
また、医院にとっても労動時間ばかり長くなり、残業代がかさむなど、時間あたりの労動生産性が低いままの状態を放置することになりかねません。
残業の疲労からスタッフの仕事に対するモチベーションは低下します。過重労働により心身の健康を害したスタッフが休職・退職するような事態になれば、貴重な人材が失われてしまうことにもなるため、たかが残業と思わない注意が必要です。
日ごろからローテーションを組んで、同じスタッフばかりが残ることにならないようにするなど、配置や仕事の分配などを調整する必要があるでしょう。
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