間違えると損をする「ものの数え方」2
先日、日本人の国語力が低下していることが話題になっていました。
そこで今一度、自分の知識を再確認してみましょう
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次のものの数え方のうち、あなたはどれを選びますか。
自分なりの意見、理由も合わせて考えてみてください。
<A> 住宅
①1戸 ②1邸 ③1棟
<B> 魚(サンマ)
①1匹 ②1尾 ③1枚
<C> 果物(メロン)
①1個 ②1玉 ③1切
「住宅」は、マンションの建物丸ごとなら「1棟」、その中の個別の家々や、分譲戸建て住宅は「1戸」、注文住宅や、敷地が広く相当高級感がある邸宅のイメージなら「1邸」でしょうか。
「魚」は種類によっても豊富な数え方がある典型例ですが、サンマの場合、生きている状態なら「1匹」、捕獲し、商品として流通したら「1尾」、開きにして干物になったら「1枚」となるのが慣例のようです。ここに日本の魚文化の多様性も見え隠れします。
「果物」も色々数え方があります。メロンの場合、小ぶりのものであれば「1個」、大きいものや高級感がある「マスクメロン」のようなものは「1玉」というのもよく目にします。もしかするとリンゴでさえ、大きくて高級品種は「1玉」かもしれません!そして、どれも切ってしまえば「1切」と変化します。
また、ブドウやバナナのように茎でつながっていれば、「1房」、バナナは房から外せば「1本」ブドウは「1粒」になりますね。
このように、絶対的な間違いではないけれど、多様な数え方をしっかりと、コツコツ覚えて使えることは「デキル」大人の常識だそうですよ。