国勢調査(こくせいちょうさ)
国勢調査(こくせいちょうさ)
日本全国で一斉に行われる5年に1度の人口統計調査。
調査員が全国すべての家庭まで足を運び、人口と世帯の実態を調査する。1920年(大正9年)の第1回調査に始まり、西暦で5の倍数となる年に実施される。2010年で19回目の調査となった。
国勢調査の結果は、広く行政サービスを進めていくうえでの基礎資料として使われる。例えば、国政選挙における「一票の格差」を是正するとき、国勢調査の人口統計に基づき議 員定数や選挙区などが見直される。そのほか、市町村や政令指定都市の設置基準、地方交付税交付金の算定などの基礎資料にもなる。
国勢調査は、統計法に基づき総務省統計局が実施する。そのほか、日本の人口動態を把握するものに、市町村の住民基本台帳から算出される住民基本台帳人口がある。