不動産の価値は・・・ | マスエージェントブログ-絆-

不動産の価値は・・・

おはようございます。税理士の伊勢です。最近の不動産市況の話をしたいと思います。


またまた、マンション分譲業者の民事再生事案が出ました。

マンション分譲のマツヤハウジング(東京都品川区)が29日、東京地裁に民事再生法の適用を申請したそうです。負債総額は279億円。急速な不動産市況の悪化による販売価格の下落で損切り販売に追い込まれたほか、買い取りを予定していたファンドの撤退もあり、資金繰りが悪化した結果らしいです。


マンション分譲業者の大型倒産が続きます。

スルガコーポレーション(東証2部上場)を皮切りに、真柄建設(東証、大証1部)、ゼファー(東証1部)、と上場している不動産系の会社がどんどん倒産していく昨今の状態です。1年前に発生した不動産プチバブルによってマンション物件の供給過剰状態が大きなの引金となっているようです。


不動産融資の総量規制の影響で、唯一元気だった都心部の不動産市況も冷え込んでしまい、不動産不況の状況に陥っています。上場しているリートは、約半年で1/4まで売り込まれている銘柄も少なくありません。今後の不動産の価値はどうなるのでしょうか。

この様なネガティブな話が多い中、つい先々月、銀座の一等地が坪1億2千万円で取引が成立したらしいです。この様に、不動産は2極化の時代を迎え、良い所は良い。並は悪い。悪い所は売り物にもならないという状態になってしまったようです。この格差は埋めることが出来ないほど開いています。


この様な環境の下、下がりすぎている物件も出て来ているようです。そういった意味では今は買い時なのかもしれません。私の仲の良い某コンサル会社勤務のストラデジスト(週刊ポスト等で掲載されている人物です)は、良い物件を持っているリート(有料物件を安く買っている)は、買い時だと言っていました。年間の利回りが10%を超えるリートも珍しくありません。しかし、優劣の判断は素人には難しいものです。世の中に出回る大量の情報を分析し、最適な物件をチョイスすることが資産を保全することにつながるのかもしれません。


マスエージェントグループは、お客様の財産を保全すべく、情報を収集し、最善の提案が出来るよう努力しております。投資に関して、迷ったら是非一度御相談頂ければと思います。




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