業界の今後
この一週間も早々と終わってしまった。
今週は、税務顧問のお客様と接する機会は少なく、セミナー参加、不動産売買仲介、投資信託販売等がメインであった。税理士としての仕事は皆無に等しい一週間だったかもしれない。
我々の業界では、先行不安の話題が多く明るい話題が提供されていない。
弁護士、公認会計士の有資格者(いわゆる無条件で税理士登録・業務ができる人)の増加、税理士試験自体の受験資格廃止議論、そして何より人口減少に伴う顧客数の減少等々。
将来、この業界が発展していく要素は何一つ浮かび上がってこないのである。
しかし、今週某セミナーで、「このような話題は今に始まった話ではなく、35年前から同じことを言っている」と聞かされた。また、以前にも聞いたことはあったが、「税理士と卵は物価の優等生」で、顧問料は30年以上も変わってないとのこと…
そうなのだ、我々の業界に限らず、いつの時代にも厳しい現状はあり、危機感をもってそれに対処した者が生き残っている。ピンチはチャンスなのである。
我社では税理士業務以外に、船井財産コンサルタンツ、日本M&Aセンター、日本インベスターズ証券等と提携し、各種コンサルティング業務を実施している。
税理士事務所というだけではなく、お客様の様々な悩みに応えるため日々研鑽している。今週の業務はその一環でした。
お客様あっての会社なので、お客様に満足していただき、たくさんの支援・支持をいただけるよう今後も努めていきたい。
ただし、税務の専門家(プロ)としての職務を忘れずに…
税理士 M