タイでのビジネスチャンスを探るのだBLOG
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バンコクで応援するW杯サッカー日本代表

アメーバブログをしばらく放置してしまいましたが、ブログを以下に移動しておりました。

http://fujiyama.me

せっかく訪れていただいた方には、こちらでも何かお役に立てる情報があればと思いますので、よろしくお願いします。

最近バンコクと特別関係ありませんが、日本代表を応援しています。。

話題のTRUEインターネット8Mを導入。

とうとう一般のADSLでは最速と言われる8Mを入れました。

しかし、契約には結構、、時間がかかりました。
今回はセントラルワールド内のTRUEショップで申請しましたが、

1回目:まずは簡単な申込書を書きに行き提出

その住所に8Mが引けるか調査(10日間)

2回目:正式申込と支払いに行くも、TRUEシステム管理側のオペレータ入力ミスで出直し

3回目:再度正式申し込み(TRUEといえど申込書はすべてタイ語です)

その4日後に固定回線設置の確認

個人契約なので、あっさりとパスポート一枚でアカウントが作れました。
しかもプロモーションで、①ADSL8M+TRUE WiFi 2M(同じアカウントを切り替えて使う)と、②TRUE固定電話回線新規契約、③TRUE MOVE携帯SIM(ポストペイドができる!)
のセットで初期費用2,499B。インターネット月額は1199B!(期限付きプロモーション)
ジャイアント・TRUEの囲い込みはすごいですね。
今までTRUE4Mで2300Bも払っていたのが、ばからしくも感じます。

インターネットはいいスピードを出していますが、
ついてきたTRUE MOVEのSIMは今持っているエッジ接続デバイスで使えません。。
AISとDtacは対応しているのですが、せっかくポストペイドで使い道のないSIMがついてきたので、活用したいところです。ちなみに、5:00-17:00はTRUE MOVE同士いつでも無料。その他は初めの1分2B、その後1分おきに1Bだそうで、これもまたプロモーションなので、いつ料金体系が変わるかはわからないそうです。

それにしてもタイは期間限定のプロモーションが多いですね。


タイでの新型インフルエンザ

最近地元のTVやラジオで騒がれています。

今日現在で新型インフルエンザによる死者は21人、感染者は3500人以上。
(当局も感染者については把握できない勢いなので、潜在的にもっと大勢いるはず、とのこと)

とそんな折に、政府から特にゲームセンターやインターネットカフェに対して、積極的な感染防止対策を実施するよう言われています。
通常のタイのインターネットカフェは、学生を長く遊ばせるスタイルですので衛生状況もさることながら、深夜営業に関わる店など、悪い印象を持たれることがあります。まさにゲームセンター化している、という店が多いのも事実です。

とはいえ、当店のように外国人を相手にネットとコーヒーを出すような店もターゲットにされてしまうと、商売的には厳しいところです。店舗内では清掃はもちろん、正しい手の洗い方など感染防止対策を案内していますが、インターネットカフェを名指しされてしまっているため、特にタイの方であれば積極的に来たいとは思いにくいですね。
実際にタイのお客様も減ってきております。。

当方の事情は別としても、あまりインフルエンザに慣れていないタイ人は、日本のように皆で手洗いや清掃、栄養補給を率先するまでの思いも持ちにくいようです。
騒いでいる割に当方のスタッフも何か対処している様子もないので、まずは身の回りの人たちの衛生面を確認するのが、現地滞在の日本人が経験からサポートできることかもしれません。
(なんだか格好つけた感じになってしましたが。。)問題が治まってくれないと、店も大変です。







バンコクの非常事態宣言はまだ解除されておりませんので、あしからず。

17日未明、現政権の原動力となったPAD幹部の車に銃が乱射される事件がありましたが、それに関係してかまだバンコクの非常事態宣言は解除されていません。
とはいえ、我々駐在の外国人や旅行者からしてみると、非常事態宣言が解かれないことにより、軍隊により現在の治安が保護されるということなので、滞在する分にはより安全と言えますし、当然現政権もこの点を一番強調したいところでしょう。

相変わらずサイアムエリアの北西側では、少数の赤服(反・現政権派)が目撃されているようで、今朝未明もビクトリー・モニュメント周辺に赤服が出没、軍用戦車の姿が見えました。

特に旅行者の方は、BTSでのビクトリー・モニュメント駅の下車はまだ避けた方が良いかもしれません。そのままBTSで通り過ぎてモーチット駅からウィークエンドマーケット等行かれることには問題はなさそうです。

夜間はいろいろな意味で衝突に巻き込まれる可能性がありますので、王宮周辺やディンデーン通りは近づかない方が無難そうです。くだらない喧嘩等にも巻き込まれないよう、服装(特に上着)の黄色、赤色は避けてください。

それにしても、スクンビットやシーロム在住の方には、なんとも実感のない平和ぶりと感じられているようです。
それだけに旅行者には問題はないのですが、上記の注意が必要な場所は、たとえば治安のもの凄く悪い所、とでも捉えているとちょうど良いかもしれません。
話は変わりますが、最近は例年になく雨が急に降り出すことがありますので、GWに来る方も折り畳み傘は必須と思います。


バンコクの治安の問題は解消されたようです。

ソンクラン(タイのお正月)休みも15日で終わり、見ている限りタイにも平穏が戻ってきたようです。

<参考ニュース>
 外務省は4月14日、タクシン派団体「反独裁民主戦線(UDD)」が政府庁舎周辺での座り込みを中止したことから、「バンコクに平静が戻った」と宣言した。同時に、「現在の政治的混乱は外国人を標的としたものではない。政府は国内の外国人に迷惑がかからぬよう対策を講じる。今後も治安を維持し、空港機能に支障が出ないよう努力する」とも強調した。
(バンコク週報Webより)

報道にも規制がかかっていた等の問題も挙げられていましたが、今や旅行者や在住の日本人にとっては観光や生活にまったく支障がないと言えるほどになりました。

GWにお越しの方は、微笑みの国、タイの魅力を十分に満喫していただければと思います。
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