2018/07/18~2018/07/20
★やったこと
・ドミトリーに泊まりました(ちょっと真面目な話もかきました)
・髪を切りました(がっつりネタです)
■ドミトリーに泊まりました
先日のブログの中で、世界一周中の日本人との出会いを通して「海外でお金を稼ぐ」ことを目標にすると、ブログで書きました。
そして実はもう一つ、自分の中ですぐにやろうと決めたことがありました。
それは、「ドミトリーに泊まる」ということです。
ドミトリーってご存知ですか?
宿泊施設における部屋の形態のひとつで、日本ではあまりなじみのない単語なのかな、と思います。
一言でいうと、「知らない人との相部屋」です。
↓が参考画像です。
画像の様に1部屋の中にベッドが並べられて、各自割り当てられたベッドで寝ます。
ドミトリーは宿泊料金がむちゃくちゃ安く(朝食付きで1泊500円とか)、宿泊者同士の交流も生まれやすいため、ドミトリーに好んで宿泊するバックパッカーも多くいます。
僕自身、海外出発前からドミトリーの存在は知っていて、旅に慣れてきたら泊まろう、と考えていました。
しかし、いざ旅を始めてみると障壁が。。
まじで英語が聞き取れない笑
大学・社会人で英語で会話をする機会ってほとんどなく、自分の英語力って完全に大学受験で止まっていました。
しかも、「リスニングの勉強」ってあまりやらないじゃないですか。
海外の人と交流がしたくてドミトリーに泊まろうとしてるのに、英語が聞けないじゃあかんなーてことで、利用を先延ばしにしてました。
そんな話を世界一周バックパッカーに相談したら、いや大丈夫すよ行けますよ、的なことを言ってくれるんですね。
というのも、その人大学行ってなくて、高校時代の英語のテストも2点とかだったらしく、旅を始めた時は、「水が欲しい」も英語で言えなかったらしいです笑
でもそこからドミトリーオンリーで約10か月間も旅を続けてるんです。
ほう、それなら俺でもなんとかなるかも、ってことで初ドミトリーに挑戦してきました。
初ドミトリーは、イギリス人、中国人、あと確かフランス人と同室でした。
部屋に入り、タイミングを見計らって、「Hi! Where are you from?」...
その後は、何言ってるか6割くらいわからないままもなんとか会話は続き、それなりに楽しく1日を過ごせました。
で、ラオスブログ最後ということもあり、自分のための備忘録もかねて、こっからちょっと真面目なこと書きます。
このラオスへの旅を通して何を学んだかって、「一人で考えられることって本当に限られてる」ということです。
実は海外で二か月過ごすにあたり守ろうとしていたことがありました。
それは、「日本人と話さない」ということです。
というのも、28になっての海外遠征だったので、「海外行って楽しかった」だけじゃなく、「何か手に入れて帰りたい」という思いがありました。
そうしたときに、現地で日本人とで話すって絶対楽しいことなので、自分はそれに甘んじて旅を続け、いざ帰国したらなにも変わってない、と
なりかねないと思いました。
だからタイにいたときは、日本人が近くにいても話しかけないようにしていました。
でも、旅も3週目になってくると、寂しさとかはなかったのですが、閉塞感みたいなものが生まれてきました。
「あれ、いま日本にいるときと同じような生活してる気がする。でもこの状況変えるために、何したらいいんやろ」みたいな。
で、その状況を変えるために、とりあえず日本人に声をかけてみました。
それがきっかけで、海外でお金稼ぐーだったり、ドミトリー泊まるだったりと、一人じゃ生まれなかっただろう決意や行動ができました。
もともと自分って「一人で全部考えて全部やりたい」といった性格だったんですが、そもそもその時自分が考えてる「全部」って、まったく全部じゃないんだろうな、て思い知らされました。28にもなって笑
ちゅうことで、「自分一人では思いつかないことや、できないことはたくさんある」ということを忘れずに、これからも頑張ります。
■髪を切りました
ラオスの最終日、飛行機の搭乗までだいぶ時間があったので、髪を切ることにしました。
宿泊先のゲストハウスの近くには2店舗のサロンがありました。
よーく吟味し、完全貸し切りが売りのサロンに決めました。
しかもこちらのサロン、リバーサイドということでメコン川を眺めながらカットをお願いできます。
こちらが、今回伺ったサロンです。
小屋の中央に椅子が一つ、完全に貸し切りです。
広々とした店内を演出すべく、扉は取り付けておりません。
そして見えづらいですが、上部にこのサロンの名前が書いてあります。
「BARBER SHOP」
THEそのまんま。
店内に入りましょう。
店内は、コンクリート打ちっぱなしの洗練されたデザインとなっています。
そして奥の椅子に二人座っているのがお分かりいただけると思います。
この二人は、本サロンのオーナーの娘・息子です。
完全貸し切りというプライベート空間でありながら、家族総出で顧客を迎えるという圧倒的アットホームさ。
相反する二つの要素を、見事に調和させています。
そして何がすごいかというと、この二人、ただここにいるだけ。
カットの最中はただ、カットが進むのを見るのみ。
コスト削減の重要性が叫ばれるこの世の中、カットが進むのをただ見るという役割の人が二人。
もはや観客です。私の座るその椅子は、カットのための椅子ではなく、さながらステージにさえなるのです。
さっそくカットを始めてもらいます。
側頭部の、髪が伸びてきた部分をバリカンで刈ってもらいます。
いざ、スタート。
スタートしてすぐ、私はあることに気づきました。
それは、ふと、下を見下ろした時です。
?
こ、この丸みを帯びた部分はもしや、、、本来首に巻き付ける部分ではなかろうか。
じゃ、じゃあ、俺の首周りはいったいどうなってるというのだ、、、
いやまてまだ慌てる時じゃない。
そうだ、よく考えろ。なにかのメッセージかもしれない
タロット占いだってそうだ。出てくるカードの向きによって、その意味合いが変わってくる。
そうだ、わかったぞ、これは現代の消費社会に対するアンチテーゼだ。
新しいものを使う必要はない、今あるものを利用しようじゃないか、そういうメッセージのはずだ。
そうこう考えていると、15分ほどでカットが終了しました。
それがこちら。
いやむちゃくちゃ丁寧にやってくれとる笑
日本でやってもらった時より、刈り残しもない。
無事カットも終わったので、いよいよお支払いです。
日本の美容院なんかだと、カット終わってお支払いの間までに、ワンドリンクサービスしてくれるお店なんかもありますよね。
こちらのサロンはどうでしょう。
タケノコ。
とうもろこし。
ツーベジタブルサービス。
最近だと、スターバックスでは環境に配慮してプラスチックストロー禁止などのニュースをやっていましたね。
こちらのサロンはその究極系。
野菜を食え。
シンプルイズベスト。
ありがたく、そしておいしくいただきました。
その後は、マスターと仲良く写真を撮りました。
そうして、ベトナムへと向かうのでした。
おしまい










