お疲れ様です。
先月、下ちゃんが遊びに来て、バラマンディを釣りに行ってきたときの続報
養殖池を、釣堀として開放している感じの釣り場なのですが、これが結構流行ってます!
バンコクからチョンブリ方面へ約30分程のバンパコンリバー近辺に多数の釣り場が有ります。
観光客のために、バンコクからツアーも出てるようです。
我々、日本人ルアーマンとしては、バス、シーバスの延長線上に位置するバラマンディなんですが、正直、タイでの認知度は低く、そこまで熱いものではない感じでした。
釣堀に生息するバラマンディ=掘り(ボリ)マンディ
とまでいわれるくらいのお気軽フィッシングの様相です。。。
タイ人が7割、日本人2割、ファランが1割くらいでしたかね。
前回も見かけましたが、ベイトリールを水平に構えて、ビシビシとキャスティングするタイ人が印象に残りました(笑)
正しく構えてるタイ人を見たことがありません。
とはいえ、こんな趣味をもっているのは、やはり富裕層のタイ人ですな。
日本製のロッド、リール、ルアーをそろえています。
今回、下ちゃんが持ち込んだ、リール
高いんですって!
詳しくはわかりませんが、本体の軽量化、ベアリングなどなんでしょうね、うん万円の品ですね。
独身、道楽者ならではの一品ですな。
タイ人もしっかり、反応してきましたよー
通りかかった、道楽者のタイ人が
「スッテラー!!!」
と嬌声(?)を、あげ近寄ってきて見てたようです(笑)
明らかに他の釣り人と違うペースでポンポンとバラマンディを釣り上げる、下ちゃん。
隣で釣ってた方が話しかけてきました。
「来週のシマノカップに参加される方ですか?」
・
・・
・・
・・・
「はー?なにそれ?」
そんな楽しそうな、イベントがあるんですな!
本当にポンポンとカケルので休む暇がない!
さらに外道の巨大なまずと30分近い格闘!
ギャラリーも集まる集まる。
岸際で、ちょいと急いで痛恨のラインブレイク!
10人近いギャラリーが一斉のため息。。。
俺?
釣ったに決まってんじゃーん!
どっちが上手いって?
そりゃー、俺のほうが!
だよね、下ちゃん!?
明日もきっと
あちーよ!