リベルタマンです。




読書は自分磨きに必要なものです。




中には1日1冊という人もいます。




そうなれば速読が必要ですね。




私も週1~週2で1冊の読書スタイルは実践中です。




でもいくら効率よく情報を収集したとしてもそれはただのデータです。




マネジメント理論で有名なドラッカー




知識は本の中にない。本のなかにあるものは情報である




といってます。




やはり、本から得た情報を租借して、




自分の知識に変えなければいくら読んでも無意味だと思います。




うまくいかない人は




1.本の書かれていた通りに実践する。


              ↓


2.あまりうまくいかない


              ↓


3.新たに本を読む




のパターンだと思います。




ではなく、




1.考えながら読む


              ↓


2.思考の転換


              ↓


3.実行する




がベストじゃないでしょうか。




本から考え方、行動を学び、自分の固まったスタイルを崩し




また自分の考え方を固めていく。




おそらくそれくらいの実践的な読書がないと




時間とお金の無駄になると考えます。





そして本を読んだ後どうするのか、そのポイントは、




1.本に書いてあることを鵜呑みにしないということ。

 


大ヒットしている書物でも内容は万人に当てはまるものではない



ということです



あくまでヒントとして受け止め、そこから自分で取捨選択していくことが大切です。



2.ただ、勉強するだけで終わる。



身につけた知識やスキルを人のためにどんどん使うこと。



提供の精神は、お金や感謝から新たなチャンスを生んだり、



それがモチベーションUPにつながり



自分にプラス要因として必ず返ってきます。



<今日の言葉>

決定のためには、いろいろな案がなくてはならない。
可、否の二案だけでは不足であり、決定しないという決定もある。
ピーター・ドラッカー(経営学者)



選択肢は多ければ多いほどいいと思います。



いろいろな案を出すためには、


その基になる情報量やアイデアが必要になってきますよね。



どんな非常識なアイデアでもいいから、

まずはたくさん選択肢を用意することが大切だということですね。