睡蓮や湖上に淡き炎かな





日々、推敲してます。

「睡蓮」②→「淡いと書いて水に燃ゆる睡蓮」 を推敲。




「淡」という文字は不思議なんです。




氵は水のことなのに、炎が合わさってできている。



「炎」という漢字には、盛んに燃える、とか、たたえる(いっぱいに満たす)、といった意味があるようです。




ただ、それがどうして「淡(あわ)い」(=あっさりしている)という意味で使われているのでしょうか。



 

諸説あるようですが、調べてみたところ、



炎は火の先端がめらめらと揺れながら燃えることから、「薄っぺらなものがゆらゆらする」というイメージがある。視覚的イメージは触覚や味覚のイメージにも転化する。 

  

と、ありました。

つまり、「淡い」とは、「ゆらゆら」している、ということなんですね。




睡蓮の儚い感じと、「ゆらゆら」が、偶然ですが、ぴったりだな、と思うんです。😳




睡蓮の咲く姿自体が、水の上で燃え上がっているようであり、たくさん咲き誇ってその場を明るくしているような、まさに「炎」のようです。





オシャレな切れ目があるタイプの紫陽花