『THE STAGE ラッキードッグ1 Paradise Lost+』
全8公演。
誰一人欠けることなく終演致しました。ご来場下さった皆様、配信を観てくださった皆様、本当に本当にありがとうございました。
さて何から書こうかしら笑
頭の中がぐるぐるしてて、纏まりの無いブログにはなりそうですが、お付き合い下さいませ。子供の頃から、文章書くの苦手だったな〜と。そんな自分がブログを通じて、自分の思いを語ろうとしている事に、なんだか不思議な気分になります。
さて、今日(8月30日)の間に、ブログを書き終わるのか。。。
そもそもブログを「書く」は合ってるのか?
あー。やっぱり頭がぐるぐるしております笑
『paradise lost』
ざっくりと物語を伝えると、CR-5主催のアルカディアでのパーティー。その日が迫っているのに、ボスであるジャンが不在。どうする!?幹部たち。
的な感じですかね。
今作のお芝居で大事にしたのは、ボス不在で揺れるCR-5の中で、どうそこに居るか。
不安はある中で、幹部4人で居る時には平静を装うベルナルド。
良き理解者でもあるルキーノが、手を差し伸べてくれる事で、少しだけ弱い部分をみせてしまうベルナルド。
部下の幹部候補二人には、不安な部分をみせないベルナルド。
そこにジャンが帰って来ての安堵感。二人になった時の甘え。笑
などなど。ベルナルドの色々な顔を表現出来たら良いなと思い稽古をしてきました。
僕たちが作ってきたラキステの集大成という気持ちで。
四年ですか。
振り返ってみればあっという間。でもとても幸せで、とても楽しい四年間でした。
千秋楽の挨拶で少しお話しましたが、最初は自分がベルナルドをできるのかという不安がありました。BLというジャンルも経験が無かったので。それでも覚悟を決めて始まった初演の稽古。演出の鄭さんを筆頭に「面白い作品を作ろう」と強い気持ちの面々が集まって、試行錯誤してた日々はとても懐かしく感じます。期待値の高い作品にどう立ち向かうのか。あのチャレンジ精神は役者としてとても有意義なものだったと感じています。
2018年3月『THE STAGE ラッキードッグ1 first luck』
お客様の熱を凄く感じた事を覚えています。そして、大千秋楽でのスタンディング。ラキドファンの方に受け入れて貰えたんだと、凄く嬉しい気持ちになりました。それでも、ラキステをもっと良くしたいという気持ちも芽生えました。それは作品もそうだけど、みんなが心地よく居れる場であってほしいという願いからでもありました。
2018年6月『THE STAGE ラッキードッグ1 first luck+』
キャストとの絆がより深まった気がします。これだけの短期間で再演すると、家族みたいになりますよね。
2018年12月『THE STAGE ラッキードッグ1 クリスマスウィーク!!』
を経て
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