医療技術が進歩し早期発見できる
おかげでしょうか
2人に1人、乳がんで言えば9人に1人?が
癌になっている時代
普段病院に行かない人が全身を調べると
どこかしらに癌が見つかるかも
そして意外とそう言う人こそ
手遅れだったりする
集団健診を受けているから安心だと
思っていたら大間違いだし
仮に健診で引っ掛かって病院の
再検査で大丈夫だったとしても
翌年に1年ものとは思えないほど大きな
癌が見つかったりする
私だけは大丈夫、癌になった人は
可哀想だけど自分には関係ないし
癌になった人と一緒に、働くのは
気を使わなきゃならないし色々と厄介、
できれば辞めて欲しいと思っている人も
少なからずいるのではないでしょうか
(私も若い時はそんな中の1人でした)
しかしですよ✋
2人に、1人が癌になっている時代に
こんな考え方を持っている人こそ
時代遅れでナンセンスですよね
(今時、ナンセンスって言葉つかうのも
時代遅れだけどさ笑)
なので私は考えました
癌になって働く人達のために特化した
法案です(おいおい大きく出たな
笑笑)
何も特別扱いをして欲しいとか
そう言う事は一切ありません
ただ育休や介護や生理休暇その他諸々、
有給があるように癌休暇や、
モラハラやパワハラがあるなら
癌に特化したガンハラの防止策、
保険や金銭面に関する助成等々┅
特に正職員で働いていないと
福利厚生の恩恵が受けられない事が
多いかと思うので
パートやアルバイト等の非正規雇用者にも
受けられるように
是非とも明日は我が身の精神で
癌と戦っている人達の
安心して普通でいられる場所を
奪われないように国全体で考える時が
来ていると思いますよー
私が生きているうちは無理かと
思いますが
昨今コロナ、少子化対策に力を
入れているようですが、
同じようにこれからの子供達の為にも
2人に、1人が癌になっている
今こそ困難な病気で
苦しんでいる人達が少しでも笑顔で、
いられるような治療薬の発展と
対策を望まずにはいられません
ご清聴ありがとう御座いました(笑)