何だろう

この感覚は

ボクの中にいる

ボクと

違うボクがいる

ボクなのに

ボクじゃない

先に走る想いと

後から走る想い

好きって想い

でも違うって想い

浮いてる感覚

まるで

身体から

抜け出た様に

ユラユラとしている

心も身体も


一致しないボク

それは

ホントのボクに

ボクが成れていないから


ボクは

ボクであって

でも

ボクじゃない


ボクが

ボクに

成るためには

やっぱり

君じゃないと

ダメなんだ


だって

ほら

君と

通じ合えると

見えるんだ


これが

ホントの

ボク


君は

ボクにとって

必要な女性〈ひと〉



君が

好き


君が

好き