ボクは

ボクのままでいる

それは

君の求める

男性像ではないかもしれない

でもね

それでも

こんなボクだとしても

君を

振り向かせたい


変わらないでいる

ボクである事で

それは

誰にでも

優しくて

君だけに対しての

特別になってないかもしれない

好きと言う事は

誰もが言える

心の無い言葉

だとしても

ボクは

そこに

意味をもたせたい

易々とは言えない

好き


その好きこそ

ボクは

君だけに言いたい

何度でも