日記ではなく、週記になりつつあるブログ。
先週の様子を書いております。朝夕すっかり肌寒くなりましたが、日中、陽射しが差すと心地よい気候となります。ただ、今週はあいにくの雨模様。正直寒いです。




我が家へ遊びに来る猫たちにとっても、活動しやすい気候となり、快晴の日は、よくお庭を行き来しているのを見掛けます。

人間にとっても暑さが去り、オーブン料理か復活。キッチンで主夫がキッシュを焼いてました。厳密に言うと、生地を作り冷蔵庫で数時間ねかせ、焼いてました。料理番の彼は、焼き上がるまで椅子に座ってゲーム中。そこにスノーシュー猫さんが現れ、いつものようにごはんを要求。

スノーシュー猫さん、まだ食べ足りないのか、軽い暖を欲してか、私の椅子の上で香箱座り。時々顔をあげ、ゲーム中の彼とオーブンを見つめながら「ごはん、もう少し食べたい」と静かに待っておねだりしてました。





私の夢の中まで登場し、ハッキリと日本語で「お腹空いたぁー」と話し掛けてきたこの子。人様のお家の子なのに不思議なものです。

私からごはんもらうと、おかわりは彼といった具合に、どちらかを交互に使い分けてます。

この子は殆ど鳴き声をあげず、目で会話します。彼はゲームに没頭していたので、私が少しだけおかわりをあげ、ニャンは満足したのかさっさと出て行きました。人間にもある「ちょっとだけでいいのよ」が猫にも存在するようです。


自家製キッシュ





日曜日のお昼は、久し振りの低温焼ローストポーク。時間がかかりますが、とても美味しいです。





前菜は、お料理にかなり消極的な私が作りました。冷蔵庫にある夏野菜の整理も兼ねていたので、いつもより品数が多いです。←撮影に丁度いい。(^^)




スノーシュー猫さん、お肉を焼いてる最中、匂いを察知したのか、日曜日は我が家の敷地内で寝て待機。義父の施設から戻って来たところで、夜ごはんを食べにまたご来店。お魚のキャットフードで十分お腹が満たされているにもかかわらず、ポークの美味しさが忘れられず、一度外へ出て、忘れ物をしたかのように戻って来て、「あわよくば、またもらえるかなぁ〜♪」とウロウロ。←このような時は、もうガン無視。

流石にあきらめ、お帰りになりました。猫の思うままに食べさせると豚猫になるので、ほどほどにしています。

いつもお世話になっているお野菜屋さんで、家庭菜園のお野菜について質問を投げかけました。下の写真のように、この西洋赤皮栗カボチャだけ色がついていなかったので、時間が経てばちゃんと熟してオレンジになるのかと質問。




去年、このお野菜屋さんで購入した西洋カボチャを消費し、その種を乾燥させ育てました。(私ではなく主夫が) 他の2個はオレンジになりましたが、この一個だけ色がつかず…。





日差しがさす乾燥した所に置いてくださいとのことでした。ちなみに上のpotimarronはまだ食べてません。来週、10月にでもと思っております。
多分、このお野菜はスープになる予定です。
我が家は、毎夜、野菜スープを食しています。

下の写真は、ラディシュの葉のスープ
このスープだけは、何故か私が作ってます。
お料理に消極的なので、たまーにしか登場しません。