パート10
三重県道730号檜山路南張線
起点:志摩市浜島町桧山路字上条157番地先
終点:志摩市浜島町南張字吉丁場1736番地先
総延長:4,025m
走破日:2012年10月
天候:晴れ
走破車両:HONDA PCX
路面度(路面の状態、危険なほど高い)
★★★★(4点、かなりヤバイ)
危険度(谷底転落の危険や落石などの危険度)
★★(2点、そこそこヤバイ)
魅力度(景色やスポット、その他の魅力)
★★(2点、そこそこヤバイ)
冒険度(走破した時の達成感など)
★★(2点、そこそこヤバイ)
険道度(総合的にどれくらいヤバイ道か)
★★★(2級険道に個人的に認定)
走破可能と思われる車両
自転車・バイク・軽自動車・小型車
マニアにはよく知られている険道
三重県道112号線桧山路生涯学習センター
の脇を入ったところが始点となるが
とても県道とは思えない幅員で
ここではないと思い、思わず停車して
ナビを見直したほどだった。
実際のところ、幅員最小2mって嘘で
はないかと感じるほど。
それほどアップダウンはないし、
カーブもそれほど酷いものはないので
道は狭いし、ジャングル状態だが
それほど走りにくさはない
やがて奥山池が見えてきます
まずまず綺麗な池です。
なんか遠くに石碑が立っていますが
よく読めませんし、誰が見るのだろう
やがて道は細い谷間の平地を走ります
相変わらず道の幅員は狭いです
とここで私、細い枝をバイクで踏みましたが
なんの手応えもなかったため
たぶんあれは蛇だったと思います
ごめんなさい、ごめんなさい
無事だったろうか・・・
怖かったので止まりません、
振り向きません。
やがて田んぼのあぜ道のような
道を進んでいくと国道260号に
ぶつかってここが終点になります
浜島にて
幅員が狭く、距離も適度な
手軽に楽しめる人気の険道でした