私はある心理学を学ぶコミュニティに参加している。

 

今年の夏、以前から興味があった心理学を学ぶ決意をした。

最初は、本当に経済面の不安からだ。

 

心理学を身に着ければ将来副業として、多少の収入が得られるだろうと

考えたのだ。グラサン

悩める人を助け、尚且つ収入になる。

なんて素敵~~~~~照れ照れ照れ

妄想MAー--Xラブラブラブ

 

 だが、私は看護師で病院勤務も経験しており、現場をみてきた。

心を病む人の対応は難しい。

私自身もうつ症状で病院勤務に終止符をうった一人である。

うつ症状の苦しさを私自身が経験している。

 

なので、だから、経験者であることと心理カウンセリングができることは別物なのだ。

もっと勉強が必要だ。

そう簡単に心理カウンセリングができるとは思っていない。

今もその考えは変わらない。

 

そんなに簡単なモノではないのだ。

人の心を扱うのだから、もしかしたら一生を左右するかもしれないのだ。

目に見えないモノこそ、大切なのだ。

 

 

 さて、私が本当に、心理カウンセラーになるのかはさておき、

 

コミュニティに入って一番驚いたのは、私自身が心の中にトラウマを抱えて

いることが分かったことだゲッソリ

 

 

ことの発端は、以前から興味があったNLP(神経言語プログラミング)が、コミュニティの中で

提供されており、それを受講したのだ。

 

NLPは、病院勤務時代に看護師の研修があり内容は知っていた。

だが、自分が実際これを経験するのは初めてだった。

 

ここから、私の無意識ちゃんとの真剣交際が幕を開けるのである。