明日いよいよ通算7回目、ドセタキセルなら3回目の投与の日です。
やっぱりケモ室に入るのは嫌だし、針刺されるのも怖いし、点滴中は不安だし、前日は緊張します…(T . T)
かと言って、延期にはなってもらいたくない、それが不思議ですね。

抗ガン剤だけをお願いしてる大阪の病院では、
ドセ投与の2日前からデカドロンを処方してくれます。
明日に投与なんで、昨日からデカドロンを飲み始めました。そしたらてきめんに不眠症!(⌒-⌒; )
今晩は早目に寝られますように…明日は6時起きだから〜〜

今日一番ショックだったこと。
爪を剥がされました。きゃ〜〜

というのも、抗ガン剤打ってもらってる病院の先生は少しくせ者で(笑)、
頓服をなかなか出してくれないんです。
薬はできる限り少なくして身体をピュアに、というのがポリシーみたいです。
でも、抗ガン剤治療中の身としては、
副作用は本当に怖いので、ビオフェルミンとロキソニンなどを、近所のかかりつけ医にもらいに行ってます。

今日、先生の前でうっかり「爪が紫色になってて剥がれてるかも」と口を滑らせてしまったら、
外科もやっておられるので腕の見せ所と思ったのか、「見せてごらん」となりました。
でも、すでにハサミみたいな器具が準備されてる〜〜(*_*)
見たら、絶対剥がされる〜〜
「嫌〜〜」「怖いです〜〜」というわたしの抗議も聞き入れられず、
「上の爪を取っておかないと、下の爪が変に生える」と言われたので、
諦めてまな板の鯉になることにしました。

ま、剥がすときも痛みも出血もなかったし、
紫色&白濁した爪を取ると、その下はすごくすっきりした肌が現れたので、結果オーライです(^-^)

でも、抗ガン剤打たれるよりも怖かった( ̄◇ ̄;)