今日は大学に行って試験受けてきました~!

 

論述試験で時間が60分と短いから時間内に結論まで書けるか不安だったけれど、自分の中ではどうにか書き上げることができたと…思いまス…。

しかし…!

ある名詞を誤って書いてしまった気がしていてやばい……ゲローガーン

あと、漢字が…あせるあせる 漢字がなかなか出てこない言葉に関しては、別の言葉に(和語などに)直して書きました…。

 

それにしても、名前とか学籍番号とか書く場所多すぎない??

出席カードも合わせてたぶん4か所くらい書いたような…?

 

 

今回、試験の練習してて思ったけれど、手書きの論述がどうも苦手で、PCで入力するときと比べて文章力が弱くなって、どうにも頭悪そうな感じになるのです…。

ということで、今回は手書きでも少し練習してみました~。ほとんどPCだけど…。

 

 

当然ですが、どんな問題が出るか分からないので、自分なりの試験勉強として、開示されている去年の過去問をやって、あとはテキスト読んで自分なりに問題を作って論じてみました~。

 

 

 

そんなさなか、夏のスクーリングの評価が出ていました~。

 

 

フランス文学を履修しました~。

最後は論述試験があったけれど、フランス文学と音楽を絡めながらファムファタル要素も取り入れて書いてみました~。

 

 

なんと「S」気づきをもらえて、ビックリしたけれど嬉しかったです。

 

自分の大学時代をふりかえると、どんなに頑張っても一度も「S」をもらったことがなかったので、はじめての評価がこのような形で若干複雑な気持ちになりましたが、よいに越したことはないので今後もがんばろうと思いましたグー

 

 

 

‥‥‥とりあえず、もう終わったので来月に向けて本職の勉強しまーす。

映画も見にいこっと。。

 

突然の気温の変化に戸惑いまくっている今日この頃。さっそく風邪ひきました予防



で、今年の4月に日本語教員の国家資格が創設されたのですが、バタバタの中で色々なことが決まりつつあるという感じ(現在進行形)・・・です。

 


 

現在日本語教師の資格を持っている現役の先生は全員国家資格に移行できるよ~♪ということはなく、色々やらねばならないことはあります。。。

試験や講習や実践研修など色々あって、免除される項目はあるけれど、それも人によって異なるのでちょっとややこしい。

新人の先生よりもベテランの先生の方が多く講習を受けなければいけないとか、他にも色々。そして第1回目の試験が11月に!

それらの費用は(うちの場合は)学校が全額負担してくれるのでありがたいのですが、・・・ということは、取れ!ということかな・・・不安

  

そんなゴタゴタの中ですが、留学生の数は減るどころか、むしろ増加傾向にあり、それにともなう教師の人手不足も相まって大変そうだな~と思います。

来月10月の新学期にもまた多くの留学生が入学してきまーす。

 

これまでは、どこか人ごとみたいに思っていたけど、とうとう自分もその波に乗せられちゃいました~波🏄波

専任の先生がひとり退職しちゃったうえに、周辺の学校も教師不足なので、教師の新規獲得が難しいみたいです。

それでも、ときに新しい先生が入ってきますが、ちょっと個性的な(?)人もいます。会議だけ出て、翌授業の前に突然「やっぱり辞めます」と言う先生とか、学生に対して圧が強い先生とか・・・アセアセ

他にもなんやかんやでやることあって、なんか弱気になっていたら体調くずしました。だるい。熱出ませんように~🙏

 


・・・ということで、不安もりもりではありますが、もうあまり時間もないし、しばらく仕事と勉強に集中しないといけなくて、鬱々としそうですが、弱気にならないようにしよう💪

でも、この前、授業6コマやり遂げたあとの顔を鏡で見たら・・・なんかヤバかった😨18歳で通してるのに年がバレる😨


・・・。

こんな時だけれど映画見たい病発令中で困っています。シュルレアリスム映画祭に行きたーい。ついでに秋コスメも欲しいっアイシャドウ口紅

あれ、その前に大学の試験が、ららら来週・・だっけ?え~持込み不可なのぉ~?

何事にも余裕ある素敵な大人女性を目指しているのに~・・😭

この前頑張って書いたブログの記事を複製しようとしたら間違って消しちゃったし~😭さすがに泣いた。

 


ここ最近あまり皆様の所へ訪問できずにすみません~🙇

ちょっと忙しくなってきたので、いいねとコメントをクローズしています🙇

駄文におつきあいいただきありがとうございました🙇

 

まだ暑い日が続いているけれど、もうすぐ秋分の日。
でも、よくよく観察して見れば、雲の形が秋の姿になっていたり、風のにおいが少しずつ変わってきたような。
ということで、秋がやってくる前に、夏の思い出を記録しておこうと思う~。冬休みまでしばらく遠出はできなさそう。
先月も色々な場所へ行った。特に船にたくさん乗っていた~⚓
 
 
すぐに何処かへいっちゃうパンフレット類。
すでに何処かへ消えたものも💦
なんか…しぶーい!
 
 
 

地震の科学館(東京都)

日本は地震大国ということで、地震がしばしば起きている。
地震体験の少ない国から来た人たちと一緒に地震の科学館へ行った。「やさしい日本語」を使用して展示物についてやさ~しく説明した。
実はここ、幼い頃にも一度訪れたことがあったから懐かしい感じがした。無料。
生活感ある食卓が散々な状態に…。
 
過去に起きた地震と同じレベルの揺れを実際に体験できる部屋があった。
かなりキツイ揺れだった。突然こんな揺れに襲われたんだと思うと…。
係の人が色々と説明してくれたんだけれど、突然「関東大震災の震源はどこでしたか?」と質問されてされて、超あせった~~💦
日本人代表として、ここで間違えたら恥だ~と冷や汗かいたけど無事答えてホッとした💮しかし、こういう不意の質問って変な汗かくからやめてほしい~💦
 
 

南極観測船「宗谷」(東京都)

お台場にある船の科学館自体はもうとっくにないんだけれど、昭和37年に初めて南極にたどり着いた「宗谷」だけは残されている。無料!だけど、存続維持を願って募金してきた。カードをもらった。

船内に、南極観測までの厳しい道のりのドキュメンタリー映像があって、ずっと見てしまった!すごい!!

本当は全部見たかったけれど、他の人たちも来たので最後まで見られなかった~。

そういえば、昔、南極でずっと生き残っていた、タロ🐶とジロ🐶の話を読んだ記憶があるのを思い出した😢!!

お台場って一昔前は人気スポットだったけれど、今はそうでもない気がする…どうなんだろう。。でも、科学館とかたくさんあって楽しい。他にも、アケルエという科学館へも行った!

 

 

慶応義塾大学

スクーリングで何度か足を運んだ。来年も継続するかまだ未定だけれど、とても有意義な時間を過ごせてよかった。観光気分になってしまった。。

 

日吉キャンパス👇

三田キャンパス👆
 
三田の旧図書館は福沢諭吉の研究センターになっていた。カフェもあった。ステンドグラスがきれいだった✨
 
 

松島(宮城県)

旅好きな割には、日本三景ってまだ厳島神社しか行っていなくて、今回でふたつ目。

関東に台風が上陸するかもっていうその日に行ったんだけれど、東北は天気に恵まれててよかった。東海道新幹線は運休していたけれど、東北新幹線は普通に動いていたのだ。やっぱ日頃のおこないがいいのかしら~…😑

松島湾を一周する遊覧船「仁王丸」に乗った🚢
途中で波がすごーく高くなって波、座ってると酔うので、柱につかまりながら外でずっと立って景色を眺めていた。砕けたように散った島々はやっぱり美しかった!
船の係員のおにーさんは、大揺れの中でも何にもつかまらず、乗客に危険がないかブレることなくじっと立って見守っていてすごかった。
瑞巌寺と円通院にも行った!
 
 

蔵王温泉(山形県)

温泉が好きなので、これまで色々な所へ行ったけれど、また良い温泉に行けた!

大きな露天風呂に入ってたら、上にロープウェイが通ってきた!きゃーきゃー笑い

山形牛のステーキ食べた♪
普段あまりステーキ食べないけれどたまにはいいね~。だんだんと量食べられなくなってきているお年頃…。お肉半分で野菜たくさんの方が好き。でもとっても美味しかった🤤
 
 

刈田岳(山形県)

山頂まで行ったけれど、バスが出てて楽々~。途中ですべってころんだけどすぐ助けてくれたのでよかった…(;'∀')💧

地上から見ていた限り、山頂はガスっているようで心配だったけれど、想像とは裏腹にかなりの絶景が見られた!

特に御釜という湖(写真左側)は、昔行ったチベットのヤムドゥク湖を思い出した。そのくらいに綺麗だった!

陽光の当たり具合、雲の流れによって湖の色が微妙に変わっていく姿はずっと見ていたかったくらい✨ 涼しいし、夏におすすめ~。

 

 

山形美術館

山形で2時間ほど時間が空いたのでなんとなく行ってみた。

川瀬巴水って画家はまったく知らなかったんだけど、日本の情緒があらわれていて味わい深かった。よかった!

山形駅から歩ける距離だったけれど、展示物が多かったため、最後のほうはかけ足になってしまった~💦
 

 

戦艦三笠(神奈川県)

横須賀~。数年前にも行ったんだけれどつきあいで。とにかく暑かった~。

しかも、横須賀駅~戦艦みかさ~横須賀中央まで炎天下の中を歩いて(意外と距離ある…)、さらにそこからお宅訪問とかでもりもりの一日だった~。

右下、ちょうど船がきたので、狙いをさだめて…バーンバーンドンッ!!
 
この船が戦争を体験してきたと思うとなんともいえない~。ところで「進撃の巨人」の "みかさ" ってここから来たのかな…?
次は船で無人島に行ってみようかな。
 
 
 
以上、お読みいただきありがとうございました~音譜
地域によっては大雨等で大変のようですが、お気をつけてお過ごしください。
 

前回書いた、マッチングアプリにハマる友人についての記事、アクセスがやたら突出していてビックリした(メディア等でアプリ関連のトピックがあがっていたのかな?)。

ということは、多くの人にネットを通して「見られて」いたということだ。

(というか見せてるんだけどね。。)

 

このことから、先日読んだ(映画も観た)安部公房の『箱男』と通じるものを感じたので、つらつら記してみる。

 

箱男(新潮文庫)

 

そして万一、友人が検索を渡り歩いてこのブログに辿り着いたら困るので(ないとは思うけど)、しばらくしたら公開を制限しようと思う。本当にリアルな話だったから。

 

コメントいただいた方、誠にありがとうございました🙇🙇多謝

 

 

 

マッチングアプリを実際活用している人が増えているからなのか、関連するニュースが多いからなのか、単なる興味本位なのか、アプリ会社の営業戦略か、、、

はたまた現在同じ立場に陥っている人間が成功例を希求しているのか、反対に他人の失敗例を見て優越感あるいは安心感を得たいのか、、、

とにかく、世間の関心が高いからアクセスが突如増加したのかもしれない。

(記事をちゃんと読んでいるのか読んでいないのかは別として。。)

 

でも、よく考えればアメブロ内にだってそういう人たちはウヨウヨいそう~。

 

 

前回の記事を見ていた人は、「結婚というしがらみから抜け出せない、適齢期を過ぎたであろう独身女がマッチングアプリにハマる現状」とか「数打てば運命の人とめぐりあえると信じて多くの男と会い続ける姿」とかを、ネットの向こう側から黙って見る(覗く)ことによって、なにを感じたのだろう。

 

そうじゃなくても、世間には「ネットという箱」に入って、自分のテリトリーを阻害されることなく、まるで覗きでもするかのようにストーキングめいたことをする輩もいる…!

 

 

 

 

箱男はこう言っていた。

「しじゅう覗き屋でいつづけるために、箱男になったような気もしてくる」

 

箱男は、段ボール箱を頭からすっぽりかぶった男である。

段ボールには「覗き窓」をつける。箱男は、その「覗き窓」から世間を覗き見する。

箱の中からジッと見ている箱男、知らないうちにどこかから見られている人。

特に「覗き窓」からちょうどいい角度で見える女性の足には、ただならぬ思い入れがあるようだ。

 

しかし、徐々に「見ている」はずの行為が「見られている」行為を呼び寄せ、その立場は非常に曖昧なものとなる。

 

誰もが見るだけの人間になるわけにはいかない。見られたものが見返せば、こんどは見ていた者が、見られる側にまわってしまうのだ。

 

どっちが見ていて、どっちが見られているのだ!?


👀

 

そういえば、三島由紀夫の最後の傑作『豊饒の海』でも、「覗く」という欲求、それにともなう行動が描かれていた。しかし、『豊饒の海』に「箱」は存在しなかったため、従来通りの処罰を受けている。

こう考えると、三島作品には超えられないなにかが見えてくるような…。一方で安部公房は…?

 

ゾクゾクする背徳感の中、「箱」という安全領域でそのような欲求を満たすことができれば願ったり叶ったりだ。

だから、映画のパンフレットにもあったけれど、箱男は「人間が望む最終形態」なのかも。


👀

 

アプリでもSNSでもブログでもなんでもいいけれど、オンライン上で知り合った人と会うことになったとする。約束の日時に待ち合わせ場所に行ったものの、相手は一向に現れない。すっぽかされたか。いや、すっぽかされたのならまだいい。問題は、「すっぽかされず、しかも相手が姿を見せない場合」だ。つまり、相手はどこからかあなたの姿を見ている。

 


ジーッ (・-|壁

 

 

安部公房の小説はもちろん、映画もおもしろかったので、時間がある時にまた書けたらと思います。一筋縄ではいかない深みがありました。