棄てられた子どもやだれもかまう者のなかった子どもというのは、かえって成人してから出世するものだということ。

(「実用ことわざ小事典」永岡書店より)




なんか無責任なことわざのように思うのは、私だけでしょか?


自分が、年を経ると、色々な人と出会い、経験を重ねて、子どもの頃の育ち方は、その後のその人の人となりを形成する重要な事だと、痛感してしまう。



私は、娘が、小学校2年生まで、一緒に生活していた。



母と同じ、心配性の私は、一緒にいた時は、かまうだけかまっていた。



でも、それが、本人にとって、どう思っていたのかは、分からない。



ただ、離婚した時に、連れて出なかったのは、棄てた訳では、決してないことを理解して欲しい。



でも、それを追及されたら、何も言えない。





心のどこかに子育て また、人間として未熟な私よりも義母が、育てた方が、娘にとっていいんじゃないかと、思う気持ちが、あった。



達筆で周りの人から一目置かれる何もかも完璧にこなすお義母さんに娘を託す事が、自分に課せられた事なんじゃないか、娘の居なくなった一人暮らしの生活をどうするかをよく考えて生きていかなければいかないと、心底思ってしまった。



その事が、よかったのか、悪かったのか、同じ離婚をしてお子さんを手放してしまった母親みんなが、私のような考えでは、ないと思う。



子どもは、親ばかりでは、なく周りの大人が、育てていくものだと、思う。

だから、どうしてもよそのお子さんにお節介をしてしまう私!





他の動物でも、食うか食われかになり、子供を食べる動物もいれば、親でない周りが、食べ物を分け与えて育てている動物獅子座もいます。



それを考えると、やっぱし生まれ変わりってあるんだろうなぁと思ってしまいます。