富を軽蔑するように見せる人間をあまり信ずるな。
富を得ることに絶望した人間が 富を軽蔑するのだ。
こういう人間が 富を得たときはいちばん始末が わるい。
(「ことわざ小事典…付・世界の名言」永岡書店より)
私の父は、終戦後、祖父を頂に据えた会社を立ち上げ、それこそ死に物狂いで会社を軌道にのせ、ひと財産を築いた人だった。
でもこの名言のことを知っていたのか?知らなかったのか?は、わからないが、いつもどこか、劣等感を感じている言動をしていた。
いつか足下をすくわれて、まっさかさまに落ちるかもしれない。
だからおんなじ家に居ても、仕事場やお客さんが、来られた時は、とても厳しいピリピリしている近寄りがたいた父であった。
マイホームパパの友達をうらやましく思っていたけど、人からは、イイ生活をしてると、思われていた家族であった。
それもこれも父が、矢面に立って、全部自分で、会社運営をしていたのに他ならない。
そんな父は仕事のことを子供の前では、あまり云わなかった。
だからこそ3年前に書いたブログ
『≪父の思い出2≫…新社会人のお父様へ』 http://amba.to/OUwHdQ
の出来事が、今のこのシーズンになると、思い出されてしまう。
自分を幼稚なお子様から社会人の一人として認めてもらったような気が、した出来事だった。
~子どもの心にいつまでも残る親~
私もイイ思い出として思い出してもらえる親になりたいものです。
でもいつまでたっても頭の中、幼稚なお子様だから難しいわなぁ…。
(x_x;)