一度 恥ずかしい思いをしたあとで、再び恥ずかしい思いをすること。
また、不名誉の上に不名誉を重ねることをいう。
(「実用ことわざ小事典」永岡書店より)
昨日のブログ
『《穴が あったら入りたい》』 http://amba.to/ZTZbZt
東京駅に着いて姉夫婦が、住んでいた町に向かった。
母に頼まれた荷物をいっぱい持って歩いていたら…
よっぽど、都会の女性には見えなかったんだろう。
「このいなかもんが」って…。
道行く人が、怪訝な顔で自分を、見ているような錯覚に陥ってしまった。
(誰も私なんかに興味を抱くわけないんだと、云うことは、何度か東京に行ったら実感したんだけど…)
なんか人の視線が、身体に突き刺さるように痛かった。
「早く姉夫婦の家に行きたい」
気持ちばかり先走ってしまい、切符売り場で、お財布のふたが、空いたまま、落としてしまい、そこらじゅうに小銭をまき散らかしてしまった。
恥ずかしくて泣きたかった。
でも
誰も立ち止まってくれなかった。
情けない気持ちいっぱいで、小銭を拾い集め、電車に乗った。
大きな荷物を持っているのは、私ぐらい…。
みんな ちっちゃな鞄、きれいな服装、きれいな身のこなしなんだけど、急いでいて心に余裕なんてない感じ…
手伝ったらお金に卑しい人とでも思われるのが、嫌なのだろうか?
東京の人
↓
なんか寒々と、ぎすぎすした印象を持ってしまった。
《恥の上塗り》をしてしまった私にとって、当時の東京の人は、冷たかった。
日本人って暖かい心の人が、多いと、TVでは、報じていたけど…
嘘っぱちだと、思ってしまった。
姉夫婦の家に着き、二人の顔を見てこみあげてくるものが、あった。
○×年前の思い出です。
それから何度か、東京に行った。
でもそのことが、思い出され、
「東京の人とは、お近づきには、なりたくない」と、思ってしまった。
人が、旅行や引っ越しなどで、縄張り的な自宅以外の場所に行った時ってどうしても不安な気持ちから、最初、構えてしまうんじゃないだろうか?
?
その時の印象…イイ場合より悪い場合の方が、心に深く刻み込まれるんじゃないだろうか?
?
だからもしお客さんを招き入れたければ、おもてなしの心を日々心がけていなければいけないんじゃないだろうかと、思う。
どうしても私は、東京に悪いレッテルを心の中に張ってしまったので、東京は、通過する町で、お土産も買わない。
特に○年前の東京ドームの巨人ファンの対応から…。
昔は違っていたんだけど…。
(-"-)