父は、尋常小学校を出て上の学校へ行かず、働き出したのだそうだ。
太平洋戦争前、義務教育が、試行していない時代
お金の裕福な人たちは、上の学校へ行っていたのだそうだ。
祖父は、会社をおこしたが、数人の従業員を抱えて、まだまだ軌道には乗っていなかったのだそうだ。
父は祖父の起こした会社を、従業員の給料を支払うために死に物狂いで働いたのだそうだ。
そして事あるごとに、「自分には、≪学歴≫が、ない」と、痛感したのだそうだ。
母も子だくさんの家で、女学校には、いけなかったのだそうだ。
「≪学歴≫が、ない事」が、本人たちにとってコンプレックスだったのだそうだ。
私たち子供には、顔をみると「勉強しろ!」と、云っていた。
≪学歴≫
卒業生にとっては、学生時代って忘れられない物!
その同じ学校を卒業しただけでも身近な感じが、するんじゃないだろうか?
だから有名会社の卒業生の出身有名学校が、どうしても内定が、受けられるみたいだ。
でも…
ただ≪学歴≫が、良くったって=良い人材とは、限らない。
昔○×年前のお見合い
父は高学歴、高収入の男性を勧めた。
おまけに高身長
会ってみた。
・・・・・
ついでに
高飛車だった。
一緒に入った店員に怒る、怒る。
お~い4つ≪高≫じゃん
なんでやねん![]()
![]()
そのお見合い以来
ほどほどが、イイと、思ってしまった。
3つ≪高≫が、揃うとそうなっちゃうのか?
?
たまたまそんな人に、当たっちゃったのか?
?
今、思うと、父も母もよく本を読み、色々なものに興味を持ち、人の名前と顔、場所をよく覚えていた。
とても物知りで「クイズ番組」が、好きだった。
生前の父や母の同じ年齢の時と、比べると
私は、学校を出てから、ぼ~と生きている。
幸せなのかもしれないけど…どうなのだろうか?
?
≪学歴≫
あればそれを生かす生き方をしなければ、もったいないと、思ってしまう。
人より多く学費(学問の為のお金)を費やしてる訳なのだから…。
≪学歴≫が、なくたって私にとって父母は、尊敬すべき大切な人間です。
私が、あの世に行く時におじいちゃんと一緒に迎えに来てね!
お願いしま~す。