○×年前、中学に上がる今頃
父から「収支決算費用帳」と白い封筒に入った「お金」を貰った。
立派な表紙の裏に父の字で
「一円を笑うものは、一円に泣く」って…
小学校までのおこづかい帳とは、違い
自分の使った金額、使い道が、明確にわかる。
またその金額では、足りない時は、父に用途と金額を申し出なければいけない。
父が、家のお金を稼いでいる事を痛感し、また自分自身、無駄遣いをして父に、いちゃもんつけられるのが、嫌だったので、よく考えてお金を使う様になった。
数か月前に
京都にお墓参りにいく道中
バスの中で数人の外国人と一緒になった。
その中の一人が、落ちていた一円玉を拾って日光にかざしていた。
まわりで、がやがやと何か笑いながら話していた。
バイリンガルではないので訳が分からなかったが、
「日本人、お金落としてて誰も拾わない。一円の価値わからんのや。日本人のおごりやなぁ!」と、云われているような…。
今、一円では、何も買えない。
(造幣局で一円をつくるのに一円以上かかるのだそうだ)
でも…
中学に入って電車通学を始め、駅に着いたら定期券を忘れたことに気が、ついた。
自動販売機…お金が足りなければ券が、出ない。
急いで走って定期券を探しに帰った。
そんなことで気がつく事ってない?
?
お金って大切だって…。
昔は1ドル=360円の固定金利制
それが、今は1ドル=80円台
4倍以上の価値が、ある。
それを一番、知っているのは、外国人ではないのだろうか?
?
日本人には、もうひとつ理解できていないようだ。
義援金
一円でも…とは、云うけれど、もし自分だったら?どう思うのだろうか?
そりゃ○万円、○千万円、○億円送っておられる方もおられる。
おじいちゃんが、
「お金は天下の回り物!いつか自分に帰ってくる!」って…。
「一円を笑うものは、一円に泣く」
これが、今からの日本人にとって必要じゃないだろうか?
?
そしてお金の使い道を考えながら上手に使っていかなきゃいけないんじゃないだろうか?
?
だって…
「お金は天下の回り物」なんだから…。