おじいちゃん 

私が恋するまでに亡くなったので

<恋の話>

なんも聞けなかった。

今、考えると ちと残念です。




私の初恋

スーパージェッターの流星号UFO

サンダーバードのジョン

だから、ほんまもんの【男の子】ぴんと、こなかった。




小学校高学年の時

幼なじみの友達が「失恋した」って庭でその人の名前を書いた紙を焼くメラメラ儀式?はてなマーク?に同席した。

その人の名前…TVで名前のよく知れた年上のミュージシャン

「どこがイイの?はてなマーク?」と、思ったけれど失恋ハートブレイクしたと、云う友達の気落ちした様子 心配だった。

と共に「ほんまもんの男性 なんとも思えない私ってもしかして変なの?はてなマーク?」と云う不安を抱いてしまった。




その頃クラスで

面白くて活発で

がり勉でなくても頭良くて

スポーツ万能で

背が高くて脚長くて

ハンサムな、

男子女子みんなから人気者の

【男の子】

(今でいうイケメンの男の子)?はてなマーク

「いいなぁ~」と、思っていた。




そんなある日 運動会でフォークダンスの練習

男子と、女子がならんで音楽に合わせてぎこちなく踊っていた。

次にその【男の子】の番  

ドキドキしてしまった。


するとそのイケメンの【男の子】

「お~い こいつの手 お婆ちゃんみたいだぁ~」

「気持ち悪い~」って大きな声で叫ばれてしまった。


みんなが一斉に私を見て…恥ずかしくて 悔しくて…。

でも泣いたら負けだと、思っていたので唇かんで我慢した。


練習の時間が終わって、終礼のベルが鳴ると、一番に教室を出て

家に帰って布団の中で泣きじゃくってしまった。


食事の時間になって食卓についた私を見て、びっくりしたようだが、家族みんなから何も聞かれなかった。


でもそれが良かったみたい…


幼なじみの友達と毎日一緒に学校に登校していたが、何も言わなくても分かったみたい。

失恋とはいえないかもしれない

彼女の思い入れとは違うから…

でも友達っていいなぁと、思った。



今は彼女とは音信不通になってしまった。


とても残念に思う。