町家は鰻の寝床と言われるように、間口が狭くて奥行きが長くなっています。
写真の棒グラフになっている1つ1つが町家で、区画が一片120mということですので、長いものでは奥行き約60mになります。
西陣の街道沿の商家の町家にお邪魔させて頂きました。
中央部絨毯のあるところの右手が玄関で、閉まっている襖の奥が、客間と商業スペースになっています。開いている襖より手前は家人以外は入れないそうです。暖簾の右奥に炊事場が有ります。
食卓のある部屋より撮影しています。
光と風を通す役割があるとのこと、夏中庭に打ち水をすると10℃は下がるそうです。
その奥が隠居所で、一番奥が蔵になっています。
ここでも長く感じましたが30mとのこと。
2倍位のながさの町家もあるそうです。
残念ながら老朽化で維持管理が大変で、マンションに引っ越す方が増えているそうです。
聖護院近くに手頃な値段の町家(但し、ボロボロ)が売りに出されていましたが、うーん、やはりマンションの方がいいかな。
(京都移住検討中)