雅恵’sマンション・アーカイブ

三脚なしで、ブレブレのマンション写真。


あ、なんだかちょっと、リヒターっぽいかも!!と楽しくなる。

(レベル低い。。。)



この世で、いま生きている作家(画家)の中で

一番大好きな

ゲルハルト・リヒター。ドイツの画家。



絵画というより、哲学を感じてしまうリヒターの作品。


絵を描くことの意味を見失ってしまったような現代、

絵画は死んだと、言われるような時代においてもなお、

絵画で表現しつづけることって?



展覧会を観に行って、ものすごい感動とショックで

救われる気持ちと、絶望的な気持ちが混ざって、

その場からなかなか動けなかった。


グレイペインティングという、

代表的な作品のひとつがあって、

画集を親に見せたら、「は?」っていう感じで、

要するに、画面全体ひたすらグレーなわけで、

まったくもって意味不明なわけです。


リヒターのそうした作品を知らない時期に自分が描いていた作品が、

これまた画面全体ひたすらグレーな絵で、

芸術祭の時に見に来た親は、当然ながら「は???」ということで、

この子は大学でいったい何をやってるのか????

べらぼうに高い美大の学費を払って、やってるのがコレ?みたいな。


教授受けはよかったな。。。ちっちゃな賞もらったし。



なにを書いてるのかちょっと迷走中。











マンションの表側半分くらいが壊されて、

写真も撮ってみたけれど。


思っていた以上に、気持ちがへこみます。


どんどん、建物がえぐられていく感じで、

こちらの、心もえぐられていく感じ。


全部なくなればスッキリするのかな。


たぶん・・・

建物を壊していくことそのものよりも、

今日見に行ったときの、工事現場に出入りしていた人たちの

(どういう関係者か分からないけれど、工事の人ではなくて

ワイシャツにネクタイした人たちだった。)

目というか、その様子が、

すっごく、他人事、というような印象だったからかも。


事実、他人事だから当たり前なんだけれど。


時々マンションの前を通りすぎる人の視線もそう。


そういうのが、なんだかココロにズキズキとくる。



で、写真を載せるともっとへこみそうなので、

現実逃避。



雅恵’sマンション・アーカイブ

リバプールに飛んじゃった。


周りの店がどんなに変わっても、

ココだけは変わらないといより、絶対守り抜きたい

ファンの気持ちがあるから、ずーーーーーっと残っていくんだろうなぁ。。。



雅恵’sマンション・アーカイブ

やっぱり、想い、なんですね。残っていくのは。 ステキ。



雅恵’sマンション・アーカイブ


この時は、「Let It Be」を聴けちゃった♪



おまけ。



雅恵’sマンション・アーカイブ

近くのお店でバーゲン!

マネキンの服、2着ともお買い上げ☆


帰国して、「どこに着てくの・・・」と冷静に。。。

1回も着ないまま・・・



思い出話デシタ。





雅恵’sマンション・アーカイブ


いよいよ本格的に、マンション全体の解体がスタート。

梅雨の晴れ間で、いまのうち!とばかりに作業は急ピッチ。


昨日こっそり侵入した部屋は、もう粉々に砕かれていました。



雅恵’sマンション・アーカイブ


ホコリというか粉塵がすごいので、水をまきながら。


容赦なく壊していきます。



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まるで自分の手のように・・・


動きの細かさに感心。。


ちょっと見とれてしまいました。



雅恵’sマンション・アーカイブ

3階建ての方を崩したら、となりの6階建ての足場になります。


今は、まだ地上部分を壊しているから騒音と粉塵レベルで済んでいますが、

最後に、地中に埋まった杭を抜くというか壊す時が大変なようですね。


作業としての大変さというより、地面に響くので、


「振動で家の壁にヒビが入った」

「○○が傾いた」

「体調が悪くなった」


などなど、様々な苦情発生のタネになりやすいとか・・・


たぶん、


建てる当初から、地元の人たちのことを考えて造り、

常日ごろから周りに住む人たちへの配慮や感謝の気持ちを表し、伝え、

それでも、壊さざるを得ない状況になったとしたら、

いまの工事も、「残念だね」とか、ちょっと温かい気持ちで

見ていただけたかもしれない。


でも、私が思うに、悲しいけれど、

そうした想いの薄い、約30年だったように感じます。


だからせめて、無くなるまでの数ヶ月は、

すこしでも、今までありがとうございました、という気持ちで見守りたいです。





マンション取り壊し計画。

6階建てと3階建てのうち、

3階建ての方から壊しています。


雅恵’sマンション・アーカイブ


窓の無くなった部屋から外を見て・・・



さすがに、ここまで壊した状態で中に入るのは、

ダメと言われてしまうから、早朝の工事前に侵入。。。

ごめんなさい。

所有者(になる予定だった)ということで多めにみてください。。。


隣の6階建ての方を壊すために、まず3階建ての方を

粉々に崩して、ガレキの山をつくり、その上へショベルカーで

よじ登って高さを確保して、6階の方を壊しにかかるそうです。


それもこれも、敷地面積にゆとりがあるからできる技。


3階建ての方を壊して、言わばショベルカーの踏み台を作るなんて・・・

すごい方法ですね。


その段階の画像は、けっこう面白いかも。


なんだか、壊すことを想定して建てたの?

と皮肉ってしまいたくなるくらい、「壊しやすい最高の環境」。



雅恵’sマンション・アーカイブ


室内の一部。ドアも何も、とっぱらって、窓もないから、

朝の光が奥まで届いていました。



明日は最上階からの景色をアップしようかな。


雅恵’sマンション・アーカイブ

ちょっと かっこいいかも・・・

屋上まで、ガガガガガ--------------------ッと。



雅恵’sマンション・アーカイブ

壊してるのに、何故かワクワク!

そこで何してるんですかー?


何をのせているのでしょう・・・


うちのマンション、平面駐車場が広いから

重機も置き放題?


ここ最近は、古くなったマンションを見つけると、

この場所じゃ壊すの大変そうだなとか、

ここはあと何年かなとか、

崩壊シーンを想像してしまいます。



学生の頃は、

いつか自分が、

マンションが老朽化した状態で引き受けなければならないのかな・・・

という気持ちから、


火事で燃えちゃえ!!とか


大地震で崩れちゃえ!!と


幼稚なことを本気で思ったり。



そういえば、

壊す前に、アスベストの調査が行なわれて、

幸いにも使用していないことが分かり、ほっと一安心。

万一アスベストなんか使っていたら、

解体工事にかかる費用が、とてつもない額になっていたかも・・・((((((ノ゚⊿゚)ノ




なにはともあれ、事故などがなく、無事終わることを祈っています。