北海道在住
・言霊コンシェルジュ
・終活ライフケアプランナー
・元ナース
通院同行を度々している田中まさえです。
・道外で一人暮らし満喫中の大学生の息子と籍は入れてない13年連れ添っているパートナーがいます。
ふとした時に脳内をよぎる言葉。
自分(心)が今まで信じてきたことや前提としてきたこと、
心が設定していること、自分の中のルールが脳内言霊になります。
心理セラピストでドSの宇宙さんでおなじみの小池浩さんのメソッド小池術や、
言霊コンシェルジュ養成講座でも学びました。
【心の設定】
自分が今まで信じてることや前提としていること。
心の設定が今は要らない昔のルールをまだ基準にしていると誤作動が起きる。
私の場合、
たくさんのルール、脳内言霊がありました。
自分の思ったようにすると良くないことが起きる。
苦労をしないと欲しいものは手に入らない。
ずっと幸せが続くわけがない。
失敗したら恥ずかしすぎる。
逃げだしたい。消えてなくなりたい。
いつでもおちゃらけてたら親が笑ってくれる。
うちの親はかわいそうな人だ。
etc…
その時々でもっと出てきていた脳内言霊があります。
私は、脳内言霊のようになったらイヤなので聴こえないふりをしていまいた。
脳内言霊を「聴かなかった」「無かった」ことにして気づかないふりをしたり、蓋をしていたら言霊のエネルギーがますます強く大きくなっていき、脳内言霊が現実になっていったんです。
願望が叶っていることを気づかせてくれるために繰り返し同じようなことが現実で起きる。
脳内言霊も心も頑なです。
そもそもは私を守ってくれる存在だった。
小池術で学ぶようになってから、自分の心の設定、仕組みがわかるようになってきて、脳内言霊にも気づくようになりました。
脳内言霊(心の設定)を聴く、気づくと今までの自分が信じていたことは本当なのかなって違和感が出てくる。
それでも私はルールの見直しをしないでそのまま使っていたんです。
気づいてもそれでも知らないふりを決めこんで、言霊から逃げちゃってた。
なんか変な感じはするけど、新しいことが怖い。
だったら今までの方が良い。
と、違和感をそのままにして自分と向き合わない方を選んでた。
そしたら、やっぱり同じようなことが現実で起きる。
私が本当にしたい、叶えたいオーダーを担当している言霊コンシェルジュは脳内の隅っこで小さくなって膝抱えている状態だったんだと思います。
もうさすがに逃げてばかりじゃダメだ。
と言霊を気づいて認めることにしました。
こんな意固地な私でも少しずつ言霊を認めることができていったんです。
だけど、
脳内言霊を当たり前とは思わなくなり、
1つずつ掘り下げて行ったら
「それって本当?」
「その信じているルールってもう古くない?」
「私だって幸せになっていいじゃん。」
「どうしたらできそうなのかな。」
と
自分の中のいろいろな思いを知ることができた。
今まで、ごめんね。
もう人任せにしない。
私が私のことをちゃんと責任を持って幸せにする。
と自分の中の自分に誓うことができた。
今までの固定観念から抜けることができてきて、
自分自身のことだけではなく母親や家族、友人・職場のスタッフに抱いていた感情や思いも変わっていました。
今の私には必要のない言霊は手放せるようになってきた。