田舎暮らしにあこがれて、長野県の松本平で暮らしている

濱田雅恵です。

罪悪感を手放して、素のままで生きるために、

今、心屋塾マスターコース(カウンセラー養成コース)に通っています。

 

 

自営でカフェをしていた時、経営が悪化するにつれて、気が付いたら不安なことばっかり考えてました。

不安は更に不安を呼び、もう、完全な悪循環。

 

だから、意識して「考えない」ことを始めました。

わたし、心屋流では、後者。 つまり意識が飛ぶ種族。

なので、「考えない」は比較的簡単。

 

 

 

 

でね、「考えない」ようにして、「今ここ」を感じる。

風の臭い、太陽の光、植物の色。

そうすると、インスピレーション(直感)が働くんです。

ふっ、と思いがけないアイデアが沸いてくる。

 

「不安」は、心を消耗するので、

「考えない」時間を作ることで、ずいぶん生きるのが楽になりました。

 

 

あんまり、考えないで「直感」に素直に従ったほうが、物事はうまく進むように思います。

 

たとえば、マスターコース。

告知があった時、「直感」は、「行きたい!」と告げた。

でも、すぐ思考がいろんなことを言ってくる。

「高いよね、お金もったいなくない?」

「マスターコース行っても、なんにも変わらないかもしれないよ」

「カウンセラーなんか、食べていけないよ」

 

要するに、「損したくない」

 

それを全部「エイヤ」って振り切って、申し込んだ。

「私は、マスターコースに行くのと行かないのでは、その先の人生が変わってくる」と信じた。

でね、やっぱり、尊敬する心屋仁之助さんの言ってることを、きちんと勉強したかった。

 

振込の日、

めちゃくちゃ怖かった。

預金通帳の残高を見て、怖くなった。。。

 

 

それが、去年の8月。

やっぱり、直感は裏切らない。

そして、今、ほんとうに、生きることが楽になった。

仕事は、これからだけれど、とても満足しているのです。

あの時、思い切って、思考を振り切ってよかった。

 

損を覚悟したら、あんなに欲しかった「大丈夫」が手にはいった✨

 

で、そのマスターコース、緊急事態宣言の影響で、1月と2月は延期。

でも、コバの配慮で、「当初の予定通り、2月に卒業したい人は、東京で講義をやります。」と連絡をもらった。

 

見た瞬間、「もうお勉強は卒業の時期だよ」と直感がささやいた。

思考は、「同期と相談したほうがいいかもよ。私一人だけ2月卒業だったら、どうしよう。。。」

 

やっぱり思考を振り切って、「2月に卒業します」って、コバに連絡した。

 

充電完了。

怖いけど、進みます。

 

 

 

 

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