コロナ渦が始まった昨年から、私が身近な変化として感じてること。

それは、キャッシュレス。

 

私が住む田舎町のコンビニに、

ある日突然、セミセルフレジが登場。

少額のコンビニの買い物に、カード決済ができる。

 

新しく開店したスーパーもセミセルフレジで、カード決済可能。

ホームセンターには、セルフレジコーナーができた。

 

東京でのホテルの宿泊は、

「コロナ感染予防のためカードで支払いをお願いします」

って、フロントに表示されてた。

(現金を介しての感染を防ぐためだそうです)

 

クレジットカードって、カード会社が手数料を徴収するので、

支払いに使うとお店の方に嫌がられるイメージがあったのだけど。

一気に電子化が進んだ印象。

 

 

 

社会の仕組みが変わっていく時、

自分の価値の拠り所を外側に求めていると、変化に対応するのに一苦労するかもしれない。

 

 

もし、自分の価値の拠り所を自分の内側に持っていたら。

つまり心屋で言う、

「ありのままの自分で、素晴らしい」

「ありのままの自分で、愛されている」

「ありのままの自分で、価値がある」

「自分は大丈夫」

を信じられたら、

外側の変化を、「高みの見物」できるようになる。

 

 

カウンセラーになるのなら、そういったことを伝えていきたい。

 

クライアントは、特定の悩みを抱えて相談に来る。

その悩みの解決を通して、どんな悩みも自分で解決できる自信を持ってもらえる、

そんな仕事をしていきたいな、

 

などど、ふと思いました。